
1月31日の体重-3.4kg(11月19日を基準とする)
ギョーザが食べたい
オフ日の某日、最近は無駄に出歩くこともなくなり買い物は手際よく、寄り道もしません。
Tポイント狙いのため我が家とは真逆の片山のガソリンスタンドで給油を済ませ、車を走らせた道すがら今がチャンスと思い幸楽苑に寄りました。

目的は冷凍ギョーザ。

ギョーザを食べたいなと思いつつ、私はわざわざ買いに走る人でもなく、近くに行った時に買いに行こうぐらいに思っていたのでした。
ワタシ流用事の足し方
私が買い物や用事を足すときにはマイルールがあって、出かける前にあらかたのルートを決めておきます。
それは時間を無駄なく効率よく回るためで、その日は二度と同じところは行かないようにし、買い物でも目的のものがなかったら代用を考えるとか、なければ簡単に諦めます。
安いからと言ってそのために遠くまで車を走らせることもありません。
必然と出かけたら最短コースを回ってくる形になります。それがワタシ流用事の足し方で時間を生み出す技でもあります。
幸楽苑の冷凍ギョーザ
一時期冷凍ギョーザにハマったことがあり、頼んでお取り寄せしてもらったり、自分でもネットで買ったり、最寄りの〇さんラーメンのギョーザを買いに行ったこともありましたが、
そのなかでも幸楽苑のギョーザは味も値段も納得のいく商品。
久しぶりに幸楽苑に訪れると、入り口のガラス戸に冷凍ギョーザの張り紙が貼ってありました。
偶然にもその日は期間限定の三元豚冷凍生餃子が販売中だったのです。
張り紙によるとお値段550円。うん、今日もニコニコ良心価格と思いレジで一袋買い求めると500円ですって。どうもその日は消費税分が割引だったみたい。
ラッキー!こういうところにささやかな幸せを見出している私。
肝心の冷凍ギョーザはイマドキ嬉しいレジ袋に入れてもらえます。
レジ袋有料化の折、主婦としてはそれもまた嬉しい❤

ビジュアルは縦長の袋に冷凍ギョーザが30個入り。単色カラー刷りの外袋はいかにも無駄のない業務用。
っていうか、外袋に華美を求めてどうする?という現実派の私。

羽根つきギョーザレシピ
昨夜はいよいよ実食の日。焼き方は年末に帰省した息子からレクチャーを受けていた通りの羽根つきギョーザにしてみました。そのレシピは、
①サラダ油を敷いたフライパンを熱してギョーザを並べます。
②焼き色がついたところで、水:小麦粉=10:1の割合で溶かしたものをフライパンに注ぎ入れます。じゅわじゅわじゅわ~~~~。

③蓋をし、水分が飛ぶまで我慢我慢。その間美味しくな~れと呪文を唱えます。

④水分が飛んで焦げ目がついたところで、フライ返しで回りを浮かせます。
この段階で羽根はパリッパリになって蓋のようになり、ばらけることなく一体化されています。

⑤ひっくり返したお皿にギョーザを取って出来上がりです。
我ながらうまく行きました。

ギョーザのたれは使わずじまいで残っていたもの。こんな小袋調味料、冷蔵庫の片隅にありませんか?こういうのは率先して使いましょう。

気になるお味は幸楽苑のギョーザはニンニク使用ですが、ニンニクの量は少なめなのでエチケット向き。
キャベツ使用なので甘みのある餡。
小ぶりながらも皮は薄めのため、餡がダイレクトに口に広がります。
自作の羽根はパリッパリの食感で、ギョーザのたれに馴染ませて食べるとすごく美味しい。
これからもギョーザは羽根つきだな!と自己満足。

お手軽春雨スープレンチン技
ギョーザと言ったらラーメンですが、当方ダイエット中につき春雨多めのスープを作ることにしました。
しかもレンチンで?
そう!レンチンで極力洗い物も増やさず手軽に作る技を伝授しましょう。
①大きめの器に中華味を入れます。
私はよくレンジの中で汁物を拭きこぼすので、器は大きめをおすすめします。

②スープ用ミニ春雨を2個入れます。ミニサイズはすごく便利❤

③あとは何を入れようかな~と冷凍庫を捜索し、発見した冷凍ブナシメジを入れます。

④同じく冷凍白菜も入れます。

⑤ポットのお湯を入れて2分ほどレンチンします。

⑥溶き卵と冷凍きざみネギも入れて更にレンチンします。状態を見て卵が固まるくらいレンジにかけましょう。

⑦仕上げに味塩コショーで味を整え、今回はラー油を垂らしてみました。ゴマ油でもOK!

塩加減は食べながら、随時味塩コショーで整えていきます。卵が生のままだとスープが濁ったままになるので、卵が固まるくらいしっかりレンジにかけましょう。
このスープはお手軽に出来るので、具材を変えていろいろ試してみる価値ありです。