フラダンスビギナーに捧げるQ＆A④ぶっちゃけみんなパウは何枚持っているの？

おはようございます。不定期更新中のフラダンスビギナーに捧げるQ＆Aも今回で４回目になりました。

きっかけはフラを始めて３年が経ち、３年やっていると経験したことや覚えたことなどもたくさんあり、もしかしたらこの経験を書いていけば、これからフラを始める人の役に立つかも？と思ったことにありました。

私はフラダンスの先生でもなんでもないので、ここで書けることは上達法でもないし表現方法でもありません。あくまで初心者の立場で感じた素朴な疑問のQ＆Aです。

おはようございます。不定期更新中のフラダンスビギナーに捧げるQ＆Aも今回で４回目になりました。

今回はぶっちゃけみんなパウは何枚持っているの？についてお話したいと思います。そして私が思う結論は、枚数はあってないようなもの、大事なのは着用のしやすさということでした。

初めてのパウ

私が地元大館のハラウフラハクレイの見学に訪れたのは平成２９年の１２月のことでした。その後フラの仲間に加わりあっという間に３年が過ぎました。

３年もフラをやっていると小さな挫折感を覚えたり、いろんなアクシデントに見舞われたこともありましたが、それについてはまた機会がありましたらお話したいと思います。

今回は私がフラを始めた当初いつも気になっていたことなのですが、ぶっちゃけみんなパウは何枚持っているの？ということでした。

でもビギナーの頃の私にとっては何枚などと騒ぐ前に、まずは最初の一枚を調達する必要がありました。最初の一枚はネットで注文したブルー系のパウと言いたいところですが、

そのパウが出来上がる前に実はヤフオクで一枚入手していました。実質これが初めてのパウになります。

初めてのパウは柄に惚れて買いましたが、結局は生地が厚手で固いタイプのものだったので着用しづらく、今は記念パウ状態になっています。

フラを始めた当初はすべてが初めてだったため、ステップひとつ覚えるのに苦労しながらも、他のメンバーの色鮮やかなパウに目を奪われ、それを目の保養にしながら練習に勤しむ毎日でした。だってその時わたしは上の写真の２枚しか持っていなかったのですから。

他のメンバーのパウはグリーンあり、ピンクあり、黄色あり、赤あり、黒あり、紫あり、ブルーあり、白あり、茶色ありとまるでえのぐ箱状態でした。ですもの私がもっといろんなパウが欲しいと思うのも当然のことでした。

その当時一番しなければならなかったのはフラのステップを覚えることだったのに、私はそれと同時進行で中古のパウを探しまくることにも夢中になりました。

中古のパウを探し始めたのは、パウも新品を購入すると結構なお値段になることからでした。それからヤフオク・メルカリ三昧の日々が始まりました。

私がフラを始めたのは真冬のことでしたが、季節が冬から春に移り替わって行くようにフラメンバーのパウも更に春らしく色鮮やかなものが増えて行きました。

当然私も春らしい色鮮やかなパウが欲しいと思うようになり３枚目のパウを手に入れました。パウは黄緑色のもの。

このパウは私のフラデビューの時にも着用しました。フラデビューは地元大館のショッピングセンターのGWイベント。イベントでは３人で踊りましたが、この色の組み合わせはまさしくお花畑のようでしょう？

その後パウ熱はエスカレートし、とどまることを知らなくなってしまった私は、オレンジ系、茶系、青系、赤系、黒、赤紫、紫、譲り受けたパウも含めて１３枚になっていました。

さすがにこれは持ちすぎやろ？と思い、泣く泣く紫のパウは手放すことにしました。それでも１２枚です。

今でこそコロナ禍のため出番も少なくなりましたが、フラを３年もやっていると衣装としてのパウも増えてきました。

この茶色のパウはメンバーがイベントで着用していたのをDVDで見て、たまたま同じ柄のパウ生地が売りに出されていたのを見て、これは買うべき！買って損はない！と思って生地から仕立てたものでした。

茶パウは多くのメンバーが持っていたため本当に買ってよかったと思いました。写真は2019年６月９日の合同練習の時の写真です。

衣装としてのパウで真っ白のものも調達しました。

更にはイベント用に３段パウも仕立ててもらいました。これは本当に華のあるパウでした。

今回のテーマは【ぶっちゃけみんなパウは何枚持っているの？】でしたが、私の場合数えてみたら１５枚になっていました。持っているようで持っていないような、持っていないようで持っているような気もします。

ただ私が出した結論は枚数はあってないようなもの、大事なのは着用のしやすさということ。それは真冬に薄手のパウでもないし気温が３７度オーバーの酷暑に厚手のパウでもありません。何より練習に着用するパウは一枚ですから。

私も経験がありますし他のメンバーもそうだと思いますが、パウの中には取っておきの一枚があったり、どうもしっくりこないパウもあったりします。そういうパウは必然と着用の機会が少なくなります。

私の持論からするとあってないようなものはないと同じ。モノは使ってなんぼ。ちょっと強引な結論でしたけど、一番大事なのは着用のしやすさだと私は思っています。

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