以前、あなたにも簡単にできる大館市の粗大ごみの捨て方という記事を書きました。記事を書いてから4年にもなるというのにいまだに安定のアクセスがあります。
これこそ生活する上で多くの方が必要とする情報だということでしょう。
その記事は下の写真をクリックしてみてくださいね。もしかしたらご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。
さて、今回はたまたま時間が取れたため大館クリーンセンターに行って来たのですが、そのことについてお話ししたいと思います。
これだけは伝えておきたい
その前に伝えておきたいことがあります。初めて行ってみた大館クリーンセンターははっきり行って異臭漂う空間でした。
臭いに弱い方は卒倒するかもしれません。それだけ鼻を衝くにおいでした。(匂い対策にマスクは必須です)
でも、私たちのためにそこで働いてくれている人たちがいることを忘れてはなりません。そのため、敬意を表すべきものと思って訪れてきました。
きっかけは?
私が大館クリーンセンター行こうと思ったのは、まもなく義父の法要を控え、たくさんの来客があるため家の内外を整え始め、大量の可燃ごみが出たことにありました。
気が付けば雑草やもろもろの可燃ごみがなんと10袋!(車にはボロの毛布を敷いてからゴミ袋を積み込みました。)
可燃ごみなので週2回の収集日に出せないこともないのだけれど、1回の収集で出せるごみは1世帯で2袋までのため、後生大事に取っておくわけにもいかず、思い立って行くことにしたのでした。
大館クリーンセンターってどこにあるの?
場所は大館市雪沢。
大館市内からだとゆきさわ産直センターを過ぎて小さな橋を渡るとすぐ右側に大館クリーンセンターの看板が見えます。
その看板のところを右折して道なりに進むと大館クリーンセンターがあります。
一か所間違えそうになったところがありましたが、舗装してある道路(右側の方)を道なりに行くだけです。しかも大きな煙突が見えたのでそこに間違いないと思って進んでいきました。
あなたにも簡単にできます
大館クリーンセンターに着きました。
さて、どうしたらいいのかと思ってとりあえず看板を見ます。まずは右方向の計量台の方に進みます。
無人の有料駐車場の機械みたいなものがありました。(無人だったためちょっとまごつく。)
「初めての方はインターフォンを押して係員をお呼びください。」とあるのでまずはインターフォンを押しましょう。(私はそれに気づかずインターフォンはしませんでした。)
ただその機械に番号が着いていたので①から。
①のところにカードがあるので一枚取り出します。
②カードを読み取ります。
このカードを持ったまま処理施設の中に入っていきます。処理施設の入り口に入っただけで異臭がものすごい!しかも誰も出てこないしどこにゴミを置いたらいいのかもわかりません。
しばし待っていると係員の人が出てきました。
施設内には3つの扉があり、3番の扉の前にゴミを置くようにとのことでした。誰も出てこなくてもカードが読み取っているのでそのまま置いて行ってもいいそうです。
せっかくなので扉の中をちょっと覗かせてもらいました。(卒倒寸前)
ぎゃぁあああ!
今回は初めての訪問で係の人が丁寧に教えてくれたのですが、ゴミを置いたら先ほど通って来たゲートのところにまた戻って機械の前に行き支払いをするのだそうです。(ゲートを2巡する形)
それを説明するために「初めての方はインターフォンを押して係員をお呼びください」とのことだったんですね。納得しました。
ぐるりと回ってまたゲートの前に行き支払いをします。
ゴミの重量は40キロで料金は240円でした。可燃ごみは10㎏60円です。(令和5年7月3日現在)
領収証をもらいます。
もし大量の可燃ごみを処理しなくてはならない方がいらっしゃいましたら、どうぞ参考にしてください。きっと役に立てると思います。
にほんブログ村と人気ブログランキングに参加しています。
アイコンをぽちっとしていただけると励みになります。
よろしくお願いします。
↓↓↓
コメント