ようよう見つけた！ここが大館ランチの穴場【お食事処郷愁亭】だ！

きっかけは3連休の中日、地元大館ではアメッコ市のさなかで当然どこもかしこも大賑わい。実際の話旦那と(以降おっとうと表記させていただきます。)お昼ご飯を食べに行こうという話になり、思いついたところを当たってみるもやはりどこも大混雑。

待つのが嫌いな私たち夫婦は当然あまのじゃくぶり発揮で、美味しいランチを待たずして食べられそうな穴場を探すことにしたのでした。

そして思い立ったのがお食事処郷愁亭。郷愁亭はビジネス旅館ぬまだてハイツの中にあるレストランなのでした。

今回は大館ランチの穴場と(私が勝手に)認定した【お食事処郷愁亭】のご紹介です。

大館ランチの穴場【お食事処郷愁亭】

郷愁亭は沼館温泉の目の前にあるビジネス旅館ぬまだてハイツの中にあるレストラン。

ビジュアル的にはレストランというより食堂というより、お食事処と言った感じのお店。実はこのお店、一度閉めたことがあったけどまた復活し、復活していたのは覚えていたけれど、なかなか足を運ぶ機会がなかったお店なのでした。

久しぶりだったのでちょっと戸惑ったのが玄関。ぬまだてハイツの中にあるがゆえに入口に入るとすぐフロントはあるし、スリッパが並べられていました。（昔もこんなんだったっけ？）

でもお店の作りは昔も今も変わらずでした。

メニューはお店の入り口にある券売機で確認できます。ふむふむ、日替わりラーメンと日替わり定食もある模様。

ただしメニューの写真はないのでランチのビジュアルは配膳までお楽しみと言ったところ。

オーダーのシステムは独特で、食券をカウンターに出すと食券の半券と呼び出しブザーが渡されます。そしてランチが出来上がったら鳴り響くブザーとともに食券の半券を持ってカウンターに取りに行くというスタイル。

このシステム、私は不慣れなため鳴り続けるブザー音を止めようとしたけれど、そのままカウンターに持って行けばいいらしいみたいでした。

私たち夫婦がオーダーしたのはおっとうがレバニラ定食、私が油淋鶏定食でした。どちらも券売機の通りのお手頃価格税込890円也。

レバニラ炒めは深めの器にこんもりと盛りつけされ、見た目よりボリューミー。おっとうが絶賛していたのはボリュームだけではなくキクラゲが入っていたこと。ここ、好ポイントです。

少し味見させてもらったところ、味はご飯が進む味でレバーの臭みは全くなくとても食べやすかったです。ここでおっとうの本音が？！弘前の某中華レストランを超えているとのこと。うなづけます。

また私が食べた油淋鶏も女性が食べるにしてはボリューミーで、酸味と甘みのバランスも良く、とても美味しかったです。

その油淋鶏定食のビジュアルがコレ。圧巻です。

またお食事処郷愁亭のランチは水・お茶・お新香・ご飯・味噌汁がセルフサービスでおかわり自由なためかなり嬉しい。

だってこのボリューミーなメインディッシュからして、どうしてもご飯が進んでしまいますもの。そのためこの日ばかりは自分にご飯のおかわりを許してしまいました。

【住所】〒017-0057 秋田県大館市沼館字藤蕪69番地1
【電話番号】 0186-43-0198？
【営業時間】11：30？～15：00？　不明です。
【定休日】不明
※ただし私が訪問した2024年2月11日（日）は間違いなく営業していました。

大館市ランチの穴場【お食事処郷愁亭】のご紹介でした。

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