【幸楽苑の冷凍ギョーザをテイクアウト】この価格でこの味はレベル高し！

大館市内だとお持ち帰り専門＆２４時間無人販売の冷凍ギョーザ店もありますが、いまだにそこには目もくれず、市内でどこか美味しくて格安の（←ここがポイント）冷凍ギョーザを買えるところはないかな～と行脚したこともありました。

私が行脚した中でこれだ！と思ったのが幸楽苑の冷凍ギョーザ。もちろん味と価格の面から。

今回は久しぶりにギョーザが食べたいと思って買ってきた幸楽苑の冷凍ギョーザのご紹介と、それを使った羽根つきギョーザレシピのご紹介です。

昭和二十九年創業　幸楽苑

みなさんは昭和二十九年創業幸楽苑をご存知かと思いますが、もしそれってどこよ？と思われた方にはこのロゴを見れば、あ～と思うかもしません。

それかこの店構え。

幸楽苑は2023.9.10 現在全国で416店舗を誇るラーメンチェーン店で、チェーン店数では全国第３位、結局一番うまいラーメンチェーン店ランキングでは第４位の安定のラーメン店。

幸楽苑はそれこそ外食のイメージが強いですが、冷凍ギョーザのテイクアウトもできるんです。

その冷凍ギョーザがこれ。

１袋に３０個ほど入っていて１個当たり22.5ｇ。一個当たりのグラム数を言われたってそれが多いのか少ないのかはわかりませんよね。私だってわかりません。

でも、調べてみたところによると一般的なギョーザのグラム数は20ｇほどであるので大き目であることがわかりました。

ギョーザの餡も気になるところですが、野菜はキャベツ、ニラ、玉ねぎ、にんにく、生姜、ネギ使用で、キャベツ使用のため甘みがありニンニクの量は少なめなのでエチケット向き。皮は薄めのため餡がダイレクトに口に広がります。

お値段は税込660円。昔は冷凍ギョーザが安い日もありましたが、昨日確認したらもうそれは終わったとのことでした。このご時世ですから30個入り税込660円でもありがたい。

また肝心の冷凍ギョーザはイマドキ嬉しいレジ袋に入れてもらえます。レジ袋有料化の折、主婦としてはそれもまた嬉しい❤

焼き方は昔息子からレクチャーを受けていた通りの羽根つきギョーザにしてみました。そのレシピは、

①サラダ油を敷いたフライパンを熱してギョーザを並べます。

②焼き色がついたところで、水：小麦粉＝１０：１の割合で溶かしたものをフライパンに注ぎ入れます。じゅわじゅわじゅわ～～～～。

③蓋をし、水分が飛ぶまで我慢我慢。その間美味しくな～れと呪文を唱えます。

④水分が飛んで焦げ目がついたところで、フライ返しで回りを浮かせます。この段階で羽根はパリッパリになって蓋のようになり、ばらけることなく一体化されています。

⑤ひっくり返したお皿にギョーザを取って出来上がりです。我ながらうまくできました。

自作の羽根はパリッパリの食感で、ギョーザのたれに馴染ませて食べるとすごく美味しい。これからもギョーザは羽根つきだな！と自己満足。

奥様、ラーメン店で冷凍ギョーザのテイクアウト、これはアリです。

●住　　所　〒017-0872 秋田県大館市片山町2丁目4-3
●電話番号　0186-44-5110
●営業時間　土・日曜日09:00 ～ 22:00　それ以外が10:00 ～ 22:00
●アクセス　秋北バス「消防署前」から徒歩2分

にほんブログ村と人気ブログランキングに参加しています。
下のアイコンをぽちっとしていただけると励みになります。
よろしくお願いします。