今年の冬支度【女性でもできる効果抜群なスタイロフォームの活用法 】

めんちゃんねる

かつて私は、 貧乏くさいけど、たぶん効果抜群なスタイロフォームの活用法 という記事を書いていました。それこそ安定のアクセス数から考えると、多くの皆さんが常々気になっていたことなんだな~と解釈せずにはいられません。

今回はその続編ともいえる、スタイロフォームを使った今年の冬支度についてご紹介したいと思います。

多くの方々に参考にしていただければと思いますが、言い出しっぺは私ですからね!!(たぶん)

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スタイロフォームって何??

まずはスタイロフォームって何ぞや?の話になります。スタイロフォームを扱っている業界の方ならあえて紹介することもないと思いますが、馴染みのない方ならわからないと思います。そのスタイロフォームというのがこんなヤツ。

これなら「あ~、見たことある!」って思う人も多いと思います。このスタイロフォームというものは断熱材でこんな風に使うものです。

まずはお風呂場のスタイロフォームをリニューアル

私は3年前にスタイロフォームでお風呂の寒さ対策をしていました。

寒さ対策のキーワードは窓からの冷気。これを遮断することで寒さ対策ができるのです。ぶっちゃけやったことと言えば、お風呂の窓の半分ほどの高さまでスタイロフォームをはめ込んでみたのでした。

スタイロフォームのサイズは182㎝×91㎝で、厚さは20㎜のものを購入。もっと厚いものもありましたが、これくらいの厚さのものが扱いやすそうでした。お値段は今はホームセンターで1000円切るぐらい。

またお風呂のフタも換えたかったため、それもスタイロフォームで作っちゃいました。スタイロフォームを切っただけですけど。これが3年前にやったことでした。

スタイロフォームそのものは簡単にカッターで切ることができる女性には優しいアイテム。

当然3年も使えばボロボロになりますので、今年も同様にリニューアル。今のお風呂場の窓の様子です。時々スタイロフォームが倒れてくるので(笑)、突っ張り棒で固定して使っています。

3年前と違ったところはもうちょっと高くしてみたところ。こだわりは全面にはめ込まないこと。真冬でも換気は必要だし、全面にはめ込むと取り外すとき大変になりますからね。

洗面所前の窓にも防寒対策してみた!

無駄に広くて寒い我が家の水回りも冬場は致命傷になります。毎年のことながら当然洗面所前も過酷になります。

今までは市販の冷気遮断シートなるものを使っていたこともありましたが、今年は更に強化したいと思い、洗面所前の窓にもスタイロフォームを使ってみることにしました。

やってみたのがお風呂同様に窓にスタイロフォームをはめ込む方法。

お風呂場の窓際は土台がタイルであることと若干傾斜しているため時々スタイロフォームが倒れてきますが、こちらの窓はうまく収まってくれています。しかもスタイロフォームそのものは厚さが2センチあるので自立してくれます。

それに突っ張り棒でのれんをカーテン風にすれば、あら!簡単!個人的には貧乏くさくないんじゃないかと思っています。

私のこだわり

冬支度によく登場してくるのがプチプチ。プチプチは梱包物を外部の衝撃から守るために使う資材なのですが、それを窓に貼ることで空気の層を作り冷暖房効果を高めることができます。ところが私、それだけはあまりにも貧相で使いたくないんです。

取り外すのも面倒くさい気がします。貼り付けたこともないんですが。

その点スタイロフォームなら、無駄に広い我が家では収納場所にも困らないので、私の中ではベストアイテム。

またスタイロフォームを施工した場所は家の裏手側なので、基本人目に触れるのは我が家の裏手に住んている2軒の方だけと思えばなんだって出来る!!というのが私のこだわりというか持論です。しかも屋根から落雪すればどのみち人目に触れることもありません。

どうぞ参考にしていただければ幸いです。

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