全く違う業種に転職してから6か月がたちました。季節は春から今は初冬になりました。お弁当も暖かいものがやたら恋しい季節になりました。
うれし楽しいランチ時、今の職場では電子レンジはあるにはあるけれど、工場の人たちの休憩室にあるため使用するにはそこに行かなくてはいけません。
私はもともと男っぷりのいい(?)性格のため、電子レンジを使わせてもらうことには何の抵抗もないけれど、お昼になったらさっさと食べるものを食べて自分の時間を有効に使いたい人なので、待たずしてすぐに食べられるものは何かないかいつも考えていました。
そして私の強い味方を見つけましたよ。スープジャーです。
今回はスープジャーの保温性を少しでも高めるため、またスープジャーを大切に使うために、私が考えたスープジャーカバーの作り方をご紹介したいと思います。
スープジャー購入にあたって調べたところによると、スープジャーもメーカーやサイズなどもいろいろあることがわかり、私がこれだ!と思ったのがサーモスの400mLタイプのものでした。
スープジャーの容量の目安は下記の通りでした。
- 300mL:一般的なカップ麺1個弱
- 400mL:素うどん どんぶり1杯分
- 500mL:チェーン店の牛丼並盛り
具体的にはデザートなど少量で十分な方なら300mL、食べ盛りの中高生や男性なら500mL、400mLは女性だとかなり満足感のある量になるとのこと(←この段階で私は400mLタイプのものにしようと確信)
購入後はこれが重宝すぎるくらい重宝で、春雨スープを入れたりクリームシチューを入れたりと、使わない日はないぐらいになりました。
だって、これにおにぎりかパンを追加するだけで満足のいくランチになるのですから!!
ひとつ買うとあれもこれも欲しくなる
さて、スープジャーを買ったはいいけれど、暖かいスープを食べれるのはとてもうれしいことだけれど、ひとつ買うと付属品をあれもこれも欲しくなりませんか?
私はスープジャーを買ってからスープジャーカバーが欲しくなりました。
ところがモノをひとつ買うのも私は結構あれこれ考える人で、スープジャーカバーの口コミを見ると嵩張ることがわかりました。おにぎりやパン、スプーンなども持つとなるとスープジャーカバーってもしかして使いにくい??
という結論に達し、私自身使い勝手の良いスープジャーカバーを作ってみることにしました。それがコレ!
貧乏くさくない!オシャレで簡単で格安なスープジャーカバーの作り方
ここで本題に入ります。
私が考えたスープジャーカバーはオシャレで簡単で格安なスープジャーカバー。材料も簡単に手に入るものばかり。
用意するのはアウトドア用のアルミマットと、柄物のオシャレな感じの養生テープ。仮止め用に養生テープやセロハンテープなど。
では作り方をご紹介しますね。
①まずはアルミマットをスープジャーの丈に合わせてカットし、ひと巻きと1/3~1/2ぐらいの長さにカットします。
②それをスープジャーに巻き付けたら中ほどを、仮止め用の養生テープなどで仮止めをします。
③両端からオシャレな柄物の養生テープで巻いて行きます。
④両端を巻いたら、仮止めをはがしながら中の部分にも、オシャレな柄物の養生テープを巻き付けていきます。
⑤つなぎ目を更に補強してもいいと思います。これであっという間にスープジャーカバーの出来上がり。ランチにはランチバックにこれとおにぎりやパン、スプーンなどを入れて持って歩きます。
そしてこれは水筒にも応用できるんです。
水筒の保護にも
下の写真は私が長年愛用しているサーモスの水筒ですが、実は御覧の通り塗料のハゲが目立っていて、水筒として使う分には何の問題もないですが、塗料がハゲてしまって見た目が貧乏くさい。
そこで水筒にも応用してみたところがまるでいいんじゃない??
もし養生テープそのものがハゲてきたら新しく張り替えればいいことだし、新品の水筒などはこのカバーをすることで水筒の保護にもなります。
使う時にはスポ~ンと抜いたり押し出して使うだけ。そのため巻き付けるのはキツキツじゃなく若干ゆるめがいいかもしれませんね。
我ながら今回はいい仕事したなと自画自賛しています(笑) 当面はまずはこれでやってみるつもり。
スープジャーですか??スープジャーは保冷・保温に優れたアウトドア用品であるサーモスをお勧めします。サーモスのスープジャーはネットでも買えますよ。是非!
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