極寒!弾丸!函館旅行!~ラビスタベイに寄り道し、この旅は終わった?編~

おはようございます。預かってもらっていたリュックを引き取りに行った時に、函館フェリーターミナル行きのシャトルバスの乗り場をクロークに尋ねました。最寄りのバス停は開港通り入口ではあったけれど、進行方向から考えると戻る形だったからです。

クロークの女性は、ホテルを出て右方向に進んだところと教えてくれました。なかなかバス停が見つからず、スマホで調べたらラビスタ函館ベイの前にあることがわかりました。

あ~~~~~~、だからあえてホテルを出て右方向としか言わなかったんだ!

私が泊った函館国際ホテルの朝食も納得の美味しさだったけれど、 ラビスタ函館ベイも朝食が美味しいと評判のホテルです。

またこのホテルは明治初期に開拓使が食料の備蓄庫として建てられたものを、明治10年代に安田財閥の創業者である安田善次郎が買い取り、それから1世紀以上に渡り倉庫として使われていた後に、ホテルとして息を吹き返したのでした。

肝心なバス停は・・・あった!あった!

ふむふむ、料金は310円で前払い制なのね。すぐに愛用のがま口からダラッコ(大館弁で小銭のこと)を取り出し、ダウンコートのポケットに入れました。用意周到ともいう。

シャトルバスの待ち時間にはラビスタ函館ベイの中に入ってみました。こちらもロビー前にクリスマスツリーが飾られてありました。ツリーは多くが金色のオーナメントで装飾されていてシックで素敵なツリーでした。

え~と、函館国際ホテルのツリーはどうだっけ。どっちも素敵で甲乙つけがたい。

さらにちょっとだけ散策。

バス時刻が近づいたためバス停に行きました。そこからバスに乗り込んだのは、あともう一組ほど。バスに乗りながら函館の風景を目に焼き付け、その後無事に 12時発の津軽海峡フェリーブルードルフィン2 に乗船したのでした。また来るよ、函館。

旅のブログもここいら辺りでいい感じに終わりとなるのが世の常だと思いますが、私の場合、家に着くまで旅行記は終わりません。フェリーから下船し、家に帰る道中では碇ヶ関のニコットでお買い物。函館で夕飯買ってなかったし・・><

いつも反省すべき点は長旅でもないくせに、冷蔵庫を空にしてから旅立ってしまうこと。塩釜に行った時もそうでした。今度旅行に行くときは帰宅後のことも考えて旅行しよう!っとつくづく思うのでありました。

そして帰宅後、洗濯機を回しながら現実に引き戻されていくのでした。

長い間『極寒!弾丸!函館旅行』にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。大館めんちゃんねるの旅は、これからもまだまだ続きそうです。だって私は生涯旅人ですもの(笑)

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コメント

  1. isosi より:

    素敵なホテルですね
    函館も1度は行ってみたいなあ

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