今年の冬支度でやっと出会えたすぐれもの

12月2日の体重－1.8ｋｇ（むむっ！11月19日を基準とする）

うたた寝最高！

おはようございます。一人暮らしになって一年が経ちました。思いのほか一人暮らしと言うものは快適とまではいかないまでも自由気まま。眠くなったらついついうたた寝をしても誰も何も言う人はいません。

そのうたた寝も冬場はあったか～～～いこたつでのうたた寝が最高過ぎる！こたつのない生活なんて私には考えられない！と思えるほどドハマりしていました。！ついこの間までは。

こたつは昔から使っていたわけではなく、一人暮らしになった去年から暖房費節約のために使い始めたもの。またこたつは我が家の誰かが昔使っていた年代物。年代物と言ったってこたつ布団をかければわからないし、豆炭こたつであるはずもありません。（いつの時代の話よっ？）

ちなみにこれが昔懐かし豆炭こたつ。

さて、昨年こたつを使っていた時はいつも温度は一番弱のつまみにしていたんだけど、それでも私にとっては暑過ぎで、つけたら消す消したらつけるを繰り返しながら使っていました。

今年になり11月ぐらいからまたこたつを使い始めましたが、今年もやっぱり一番弱のつまみでも暑すぎで、つけたら消す消したらつけるを繰り返していました。そして使いながらも何となく体の不調を覚えるようになりました。

体の不調とは電気毛布をつけっぱなしにしていたような感覚。私は電気毛布は使いませんけど、かつて実家の母が電気毛布をつけっぱなしにしてのぼせた状態になったことがあったので、そんな感覚なのかなと思い調べてみたら・・

こたつによって体温よりも高い温度で体が温められると睡眠の質が悪くなり、疲れがとれにくくなることがわかりました。さらに、せまいこたつで寝ると寝返りが打てず、関節や筋肉に負担がかかるため、だるさを感じるようになるんだとか。

それを知ってからは電気こたつのコードは抜き取り、電気を入れない状態でこたつをテーブルとして使うことにしました。ちょっと足元が寒いなと思った時はひざ掛けをかける程度。極寒でどうしても我慢できなくなったらこたつとして使うかもしれないけど。

ただしテーブルとして使っていても高さの問題は残っていました。ゴロっと横になったとしても寝がえりは打てません。プチストレスです。

そんなプチストレスを抱えたまま何気にホーマックをうろついていた時、やっと私出会えたんです。私の求めていたすぐれものに。今までもこんな商品はあったのかもしれませんが、このタイミングで出会えたのは私にとって大きな喜び！

その名を『脚伸びたくん』と言いました。簡単に言うとこたつの足の上げ底です。

見つけた瞬間欲しくなり、家に戻ってこたつの足のサイズを測ることもせずに、たぶん大丈夫だろうと思ってすぐに買い求めたのでした。帰宅後速攻『脚伸びたくん』の箱を開けるとプラスチック製の上げ底が4組。当たり前だけど。

これを使うとこたつの高さが＋4センチまたは＋7センチになるのでした。私はこたつの上にパソコンを置いているので姿勢が悪くならないように＋7センチの高さにしてみました。こんな風に。

こたつの下に入ってみると寝返りも平気！

それをきっかけにまたこたつ布団をかけ、電気は入れない状態でこたつ復活です。リラックマも気持ちよさそうに寝ています（笑）

私はホーマックの回し者ではありませんが、必要と思われる方はどうぞ参考にして下さいね。