OKAZUHOUSE は郊外にある秘密にしておきたい小さなお総菜屋さん

大館ちゃんねる
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おはようございます。今日はひょんなことからその存在を知ってしまった郊外にある秘密にしておきたい小さなお総菜屋さんのご紹介です。

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OKAZUHOUSE???

ひょんなこととはたまたまくまさんカフェのツイッターで、くまさんカフェが時々OKAZUHOUSEに出店していることを知ったことにありました。

OKAZUHOUSE???気になってしまうと夜も眠れなくなってしまう私です。その後、場所を探し出して一度は訪問しましたが、その時は定休日でした。

昨日、宿直明けのタイミングで噂のOKAZUHOUSEに行ってみたところ予想通り開店していました。定休日にOKAZUHOUSEの外からのぞいてみてわかったことは、お店は月・水・金が営業日で、月曜日がからあげ、水曜日が揚げ物、金曜日が煮込みメニューを販売しているらしいのです。

願い叶って訪れたのがまさに昨日の金曜日。ワクワクが止まらない状態で初訪問させていただきました。場所は川口小学校の真裏。川口小学校さえわかれば迷うことはありません。

お店は私と同年代と思われる女性が一人だけで切り盛りしているお総菜屋さん。カウンターには出来立ての熱々の茄子のそぼろ炒めとテール肉の煮込みが置いてありました。

また店内にはちょっとしたお菓子などもおいていて、これは小学生だとか近くの団地の子供たちも絶対見逃さないだろうな~と思ってみてきました。

また店内の冷蔵ショーケースにはキムチ漬けだとか、きゅうり、カレイの煮つけ、きんぴらごぼうなどのおかずも置いてありました。

冷蔵ショーケースに入っていたお総菜の中で気になったのが、なんと!お蕎麦のいなりずし?これはそそられます。OKAZUHOUSEにはタイミングが合わなければなかなか訪問できないと思い、テール肉の煮込み400円と茄子のそぼろ炒め250円と蕎麦のいなりずし250円を買って来ました。私としては大奮発です(笑)

実食!

帰宅後は早速買って来たお総菜でランチです。まずは蕎麦のいなりずしから。甘めに煮つけた油揚げの中に入っているのがお蕎麦。お蕎麦は太めで食べ応えあり。夏はどうしても濃い味付けが欲しくなりますが、蕎麦が淡白なのに油揚げの味が濃いのでその日の私の心理様態をうまく突いてくれていました。刻んだ薬味ネギが味のアクセント。

茄子のそぼろ炒めは、その色鮮やかさや油が多めだったことから、茄子は素揚げしたものだとわかりました。ピリ辛かと思った割にはその程辛くはない。でもご飯がすすむ味。オイスターソース使ってる??


その日の煮込みメニューはテール肉の煮込み。初訪問だったので予想の話ですが、煮込みはたぶん日によって変わるんだと思います。こちらもかなり期待大状態でいざ実食です。

ご覧の通り肉はテール肉を使っていることがわかります。軟骨はやわらかく、味付けは蕎麦のいなりずしを食べた後だからではないと思いますが見た通り薄味。

またしっかりにんにくを使っているところが手抜き感がなくって好感❤ひとりで切り盛りしているお総菜屋さんのこだわりがうかがえます。

近隣の方や平日にお休みの人でなければタイミングが合わないので、お店に行くことはなかなか難しいと思いますが、これは私がおすすめするお総菜屋さんになりました。

追伸

お店の入り口の右側をご覧ください。赤い矢印のところです。その時は気がつかなかったんだけど、どうもそこは野菜の無人販売のようです。今度行った時はそこものぞいてみたいと思います。

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