「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」男鹿市・雲昌寺の紫陽花~まずは亀寿司食堂で腹ごしらえを~

お出かけちゃんねる

おはようございます。職場は盆も正月も全く関係ないシフトなんですが、たま~に4連休がぼつっとあったりします。その4連休の2日目。実は週末は雨が降るだろうと半ば諦めていましたが、昨日はドライブ日和!このチャンスは逃したくないと思い、実家の婆ちゃんを誘って男鹿市・雲昌寺の紫陽花を見に行ってきました。

雲昌寺の紫陽花は私は二度目で、どんどんどんどん世界規模で有名になっていきます。なんてったって「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」の日本の絶景編2017の
ベスト1に選ばれた場所ですから。

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~実はもうひとつ、旅の目的があった~

旅のお楽しみはグルメ!2年前訪れた時に定休日だったため、食べ損ねた亀寿司食堂のランチも今回の旅の目的に加えてみました。

家を出発したのは9時で、実家に婆ちゃんを迎えに行って順調に雲昌寺の近くまで来たものの、駐車場が込み合っていたため、車を止めることができたのは11時25分のこと。亀寿司食堂は11時30分開店だったので、まずはランチから。

実家の婆ちゃんにはゆっくり歩いて来るようにと言い残して、とりあえず私だけ先にお店に向かいました。ランチは限定20食なんです。うまい具合に開店と同時に入店出来て良かった良かった!

店先の表示だと開店は11時からだけど・・食べられれば何時オープンでも関係ありません。お店に入ると先客はなく、その後にバタバタと混み出しました。やっぱり11時半開店だったのか。

期間限定の昼定食は刺身定食とカレイの唐揚げ定食の2種類で、婆ちゃんと私の二人だけど、満場一致で刺身定食をオーダーしました。

この刺身定食の新鮮さと美味しさは抜群で、お値段は税込み1500円の良心価格。北浦漁港裏という立地ならではです。

定食のサザエの刺身の味が抜群で生臭さはあまりなく、むしろ磯の香りがして、コリコリした食感がGOOD!

鯛とエビとタコのお造りも全部新鮮で、お造りに添えられた紫陽花が粋。

小鉢は3種類あって、とろとろワカメはつるつるっとのど越しが良く、

タコの酢味噌はこじゃれているし、

切干大根とヒジキと切昆布の煮物に至っては、今度私も真似してみよう!と主婦目線になってしまう私。

みそ汁の具は黒藻だそうで、お店の人が海藻の王様と言っていました。どれも美味しくって当然完食です。

~亀寿司食堂のお店情報~

■秋田県男鹿市北浦北浦字栄町4-3
■TEL 0185-33-2049
営業時間
 11:30~14:00
 17:00~21:00  
定休日 火曜日

ランチを食べた後、ちょっとだけ裏手にある北浦漁港に出てみました。空も海も青く、潮風が心地よかったです。

さて、雲昌寺に向かいましょう。記事は次回に続く。


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コメント

  1. Daimal より:

    食わせろ~!

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