おやじの食堂の定番は【秋北食堂のモツ煮定食】

※１２月６日の記事です。

おはようございます。一人暮らしになってからは、ご飯は３合炊いて茶わんやシール容器に一食分ずつ入れておくようになりました。だからご飯はあと何食分残っているかがすぐにわかります。

この日はオフであいのり温泉で雪見露天風呂後、家に帰ってお昼ご飯を食べてフラダンスの練習に行くというタイムスケジュールを立てていました。

ところが思いのほか雪見露天風呂でくつろぎ過ぎたため、家に帰って昼ご飯を作って食べる時間がなくなってしまいました。何よりもご飯は炊かないとないっ！かといってカップラの気分でもないっ！

こうなるとやっぱりどこかでご飯を食べよう！という気になり、がっつり食べたかったこともあり、秋北食堂に行くことにしました。秋北食堂は秋北バスの大館駅前ステーションにあります。

まさにお昼時だったため駐車スペースが開いているか心配でしたが、運よく私が駐車場に入ろうとしたタイミングで一台車が出て行きました。

それこそ昔は秋北食堂も今の場所じゃなくて、おおだて寝装の向いあたりにあってお店の名前も有浦食堂と言いました。私は有浦食堂の時代からちょくちょく食べに行ってました。

そこの名物が鶏モツ煮でテイクアウトもでき、その時はビニール袋に入れてもらって持ち帰ったものでした。お店の人にタッパを持ってくればいいよと言われてからは、空タッパを持って買いに行ったこともしばしば。

やがて有浦食堂は秋北バスの駅前ステーションに引っ越し秋北食堂になりました。秋北食堂は建物が古く昭和の香りプンプンの老舗食堂感を漂わせていますが、そこの場所に移ったのは 平成25年９月 なので歴史は浅い。

また、秋北食堂になってからは券売機が設置され、お持ち帰り用の容器も券売機で買えるようになりました。ややしばらくぶりの訪問となった秋北食堂では、またやっぱりもつ煮定食をオーダーしてしまいました。

で、お値段は７００円になってる（ｱﾘｬﾘｬ）

久しぶりのもつ煮ご対面！軟らかく煮込んであります。モロモロした食感がいかにも鶏モツ煮。ボリュームもすごい！よほど残すかと思ったくらい。味は変わった？昔はもう少し濃い味だった気がしますが、それでも十分美味しかったです。

小鉢にはワカメと玉ねぎの和え物。

秋北食堂ではラッキーなことに、 奥のテーブルに大きなジャーとみそ汁が入った寸胴が用意されていて、 定食を頼むとご飯とお味噌汁がお代わり自由になります。大食漢にはありがたや～。そしてお茶もお水もセルフです。

生野菜は備え付けのソースをかけて食べました。欲を言えば私はドレッシング派。もしブログ見てたらドレッシングをリクエストします(笑)

はい、ごちそうさまでした。

秋北食堂の詳しいお店情報はコチラ

●住所　　　秋田県大館市御成町１丁目11-25 １階
●電話番号　070-5324-1567
●営業時間　 月～土曜日8:00～15:30、日・祝祭日8:00～14:00
●定休日　　無し

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