いよいよ春到来
今年の冬は雪がものすごくて、雪かきが大変でした。
それでも雪解けが増し、雪かきから解放されてくると、いよいよ庭の手入れもしなくては!と思うようになりました。晴天がそうさせるのです。
ちなみにこの週末、大館めんちゃんねる地方ではまた吹雪になるそうなので、今年の雪はどんだけしつこいの!!(怒)と思ってしまいます。
まずは庭木の剪定から
その春めいた頃合いに、私は庭木の剪定をしていました。高枝のこぎりを使ったり脚立に乗って、ギコギコギコギコ。
作業中、愛想笑いを浮かべてくれる通りがかりの人には私、愛想笑いを返し、「なにやってんだ!こいつ」みたいな顔をする人には「なんだ!こいつ」と思いながらプイッ!と背を向けながらまたギコギコ。
そしてアフロな松も散髪が終わるとすっきりで、青空が余計まぶしく見えるようになりました。その容姿については斬新だ!と友達に言われたため秘密にしておくことにします。
切ったはいいけれど
さて、枝を切ったはいいけれど、その後の話になります。
大館市の場合、小枝は切り刻んで破砕ゴミ袋に入れて月に一度の収集に出す、長さ1メートル以内で太さが10センチを超えなければ、これもしばって破砕ゴミとして出すことが出来ます。
なので今まで私は何度もそうしてきました。が、一回の収集で出せるごみは1世帯で5つまでなので、量が多かったりすると追いつかなくなります。
しかもすでに5つをはるかに超える量になってる!どうしよう??
とりあえず破砕ゴミとして出せるように、細かい剪定枝は切り刻んでゴミ袋に入れ、太い枝は1メートル以内に切って、それも車庫の隅っこに置いておくことにしました。
これだ!
この剪定枝を破砕ゴミとして出すには到底処理できないことが判明してからは、剪定枝を使って何かできないかと考えるようになりました。そして、こんな素敵なものを発見してしまいました。
それは植物の枝を編んで作る簡単で雰囲気抜群の小さな柵でした。それについて下記にリンクを貼っておきましたのでご覧ください。
思わず私、コレだ!と思いましたね。全く同じものじゃないけれど、これをヒントに剪定枝で花壇を作ってみよう!
剪定枝で作る味のある花壇作り
構想を練ってからは早い早い!まずは雰囲気はこんな感じかな~と、剪定枝で花壇を縁取ってみました。うん!イケそう!(白いのは石灰です。)
次は剪定枝の中でもちょっと太めのものを、20センチぐらいの長さに切りました。
それを杭にして、等間隔に土に刺して行きました。間隔は30センチくらいかな。
今度は細目の枝を内側に並べて行きました。捨てるつもりの剪定枝です。惜しげもなく使えます。どんどん置いていきます。(ちょっと雰囲気が出てきましたよ)
更に20センチほどの長さに切った枝を杭として、内側にも置いていきました。杭で枝を挟む感じにします。
写真を見ると雑ですが、こういうのを何というかわかりますか?魔法の合言葉なのですが、『味がある!』と言います。味が出まくってます。
花壇としては完成していないので、あくまでも途中経過ですが、こんな感じになりました。
剪定して切り刻んだ小枝は裏の敷地にばらまいておきました。自然に帰れぇええ。
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