秋田県のご当地調味料
みなさんは味どうらくの里をご存じでしょうか?味どうらくの里は秋田県民なら知らない人はいないんじゃないかと思うぐらいメジャーな万能つゆなのです。
そのお味は本醸造しょうゆにかつおだしを加え、うま味・甘みはバランス良く仕上げられており、濃縮5倍だから使い方も色々。
薄めずそのままお醤油代わりにも使え、薄めて麺つゆ・天つゆ・煮物・鍋物など和・洋・中…全てのお料理に万能調味料・お料理つゆとして使うことができるのです。
そしてなんと!秋田県出身の壇蜜さんや佐々木希さんもTVや雑誌で紹介しているシロモノなのです。
その味どうらくの里も500mlタイプのほかに1Lタイプ、
1.8Lタイプもあり、家族構成によって使い分けができるところが嬉しいですよね。
さて、先日の話、めんつゆが欲しくて地元大館の最寄りのスーパーマーケットに行ったところ、うれしいことに1.8Lのものが特売になっていました。
そうなるともう買わない選択肢はありません。
即刻購入して帰宅してから冷静に考えたら、これって使い切れるの?という難題にぶち当たってしまいました。平日は私、一人暮らしなのに???
ならば何としても使い切ってやろう!と思い、私、味どうらくの里のレシピを追究することに決めました。
と言ういきさつから、今回は味どうらくの里を使ったレシピを4品ご紹介したいと思います。
またこれにとどまらず、今後もバンバンご紹介していく所存ですので、どうぞ気長にお付き合いくださいますよう、よろしくお願いいたします。
ちなみに遠方の方で味どうらくの里を簡単にお求めになれない方は、ネットでも購入できますので下記をご覧くださいね。
味どうらくの里で作る豚肉の生姜焼きレシピ
①しょうがは薄切りにします。
②玉ねぎも薄切りにします。
③①と②を先にサラダ油で炒めてから、生姜焼き用の豚肉を入れて焼きます。
④豚肉の色が変わったら砂糖・酒少々・味どうらくの里を入れて、たれにとろみがついてきたら豚肉に絡めて出来上がりです。
味どうらくの里を使えば、ほんのちょっと砂糖と酒を足すことで、めんどうな調味料の調合が不要になるのでとっても便利。しかも美味しい!おすすめです。
味どうらくの里で作る小松菜と油揚げ炒めレシピ
①冷凍庫にストックしている油揚げはポリ袋に入れてからフリーザーバックに入れて冷凍しているので、ポリ袋に熱湯を入れて解凍&油抜きをします。
②油揚げを大きめの千切りにします。
③小松菜は3~4センチの長さに切ります。
④フライパンにごま油を熱し、①と②を炒めて味どうらくの里を加えます。
⑤最後に削り節も振ってさっと炒めて出来上がりです。
小松菜はもともと淡白な味。油揚げが味どうらくの里の旨味を吸収するので、小松菜と一緒に口に入れると旨味がじゅわっと口に広がります。削り節の風味が加わわると更においしくなりました。
味どうらくの里で作るごぼうサラダレシピ
①ごぼうは太目の千切りにして水にさらし、あく抜きをします。
②にんじんも太目の千切りにします。
③①と②をゆでます。
④③を味どうらくの里で和えて下味をつけてから、さらにマヨネーズとスリゴマで和えます。
味どうらくの里は醤油ベースなので和なスリゴマもよく合います。スリゴマが加わると風味がとてもよくなります。
サラダも、いつもレタスやキュウリばっかりじゃありません。根菜を使ったサラダはおなかのお掃除もしてくれますよ。
味どうらくの里で作る玉ねぎと鯖缶のサラダレシピ
夫が帰省中に無駄に鯖缶を開けて行きました。まだ残っていたため、玉ねぎと合わせてサラダにしてみました。
①鯖缶は荒くほぐしておきます。
②たまねぎは薄切りにして水にさらし、辛味を抜いておきます。
③①と②をマヨネーズと味どうらくの里と粒マスタードで和えてから、
④きざみパセリを散らして出来上がりです。
鯖と玉ねぎと味どうらくの里と粒マスタードがバッチリ合います。マヨネーズを加えることで味がマイルドに。酒のお供にもばっちりですよ。
きざみパセリは冬越しした自家製のパセリでした。
田中星児お兄さんも味どうらくしていた
本日のオマケですが、かつては田中星児お兄さんがCMに出ていました。もうお兄さんと呼べる年齢ではないかもしれないけれど、星児お兄さんもやっぱり味どうらくしていたんですね(笑)
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