コロナ明けのお出かけは男鹿方面へ
おはようございます。新型コロナウィルスの大流行により私たちは自粛生活を余儀なくされていましたが、6月19日からは全都道府県の移動が可能となりました。
とは言え、まだ遠方への移動は怖いところもあり、コロナ明けのお出かけは県内の男鹿方面へ。今回で3回目の訪問となった雲昌寺では、境内の一面の青に心洗われてきました。
亀寿司食堂
その後はまだ時間が早かったけど、ランチのために男鹿海鮮市場に向かいました。
実は、雲昌寺からほど近いところに亀寿司食堂という海鮮の美味しいお店があって、紫陽花期間には限定ランチがあるんです。お店の裏側が北浦漁港という立地ならではの、新鮮な海鮮をいただくことができるお店なのでした。
今年は男鹿海鮮市場だ!
私は昨年そのお店で紫陽花ランチをいただいてきました。お店は人気店なだけあって今年もきっと満席必至だろうと思い、今年は思い立って男鹿海鮮市場に行ってみることにしたのでした。雲昌寺からは距離がありますが、お店は広々していたはずです。
また早く着いてしまいました。少し時間をつぶします。市場の前にはメニューの看板が掲げられていたのでチェックします。うん!例のねらい目のメニュー健在です。どれかわかりますか?この値段でありえない舟盛りですよ。
お店は11時からでしたが気持ち早く入店させてもらいました。7年前、建物の二階にあった食堂は今は一階の一角にありました。ここも広々しているのでのんびり食事できそうです。
あの舟盛りは
そして例のねらい目のメニューをオーダーしようと思ったら・・・今日はやってないって!
やってないんだって!!!
(-_-メ)
入荷状況によりその日は限定の定食は出来ないとのこと。あ~~~~~~、7年前に食べたあの味を再び堪能することはできないのか!無念です。
お刺し身定食Bは
安易な考え方ですが、私は舟盛りを食べたつもりで同じ値段のお刺し身定食Bをオーダーしました。山の人間は海のものに憧れるもので期待大です。
確かにお刺し身は品数が多くてボリュームもありましたけど、鮮度が・・・。まぁ、普通の刺し身定食でした。期待を裏切るようですが。
ただ、あら汁は絶品で鯛の風味がとても生きていました。これはおかわりしたいくらい❤
この食堂では日替わりランチもあり、それは煮魚にミニお刺し身もついてコーヒーもつくらしく、舟盛りがなかったら今度はこっちかな~と思ってきました。
記事は、次回のお弁当ちゃんねるをはさみながら、まだまだ続きます。
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