反射式石油ストーブをお取り寄せ&簡単安価なストーブガード製作

反射式石油ストーブ めんちゃんねる

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今年は暖冬?厳冬?

おはようございます。一人暮らしになってから1年が経った頃の話です。一人暮らし1年目は幸いなことに雪が少ない年で楽をさせてもらいました。

毎年冬になると、暖冬になるか厳冬になるかいろいろ騒がれますが、「カメムシが大発生するとその冬には厳冬大雪になる」という昔からの言い伝えがあります。

我が家のカメムシの出没数から考えるとその年は厳冬のような気もしましたが、結果と言うものはお天道様次第なので冬を越してみないとわからないものです。ただ少なくとも確実に冬はやってくるし、確実に寒い日が続くのが冬と言うもの。

今年の暖房対策は?

我が家の今までの暖房対策はこたつと石油ファンヒーターでしたが、ふと燃料費節約のため反射式石油ストーブもいいかなと思い始め、その年は気がついたらネットで新品の反射式石油ストーブを購入していました。

ネットだと新品の反射式石油ストーブを格安で買うことが出来るし、品物さえ決めてしまえば価格の比較も簡単です。さて、ストーブが届きましたよ。

ストーブが来た!

ストーブが届きました。いよいよ反射式石油ストーブ生活が始まります。子供のころはFF式だとかファンヒーターに憧れましたけど、当面はこっちの出番が多くなりそうと思わずほくそ笑む。

反射式石油ストーブ

初日はストーブを一度は調理器具として鍋物にして食べましたが、酔っぱらって転んだりしないように、料理のレパートリーを増やすよりもまずはストーブガードの方が先決と思い、翌日にはストーブガードを作ることにしました。

ストーブガードは市販のものもありますが、我が家には60×40ほどのワイヤーネットが2枚あったため、それを利用して作ることにしました。

もちろんそれだけでは出来ないので材料はダイソーに買い足しに行きました。

ストーブガード製作

ストーブガード製作の材料は60×40くらいのワイヤーネット4枚と、60×20くらいのワイヤーネット1枚。ワイヤータイ適宜またはダブルクリップ適宜。

①60×20ほどのワイヤーネットをストーブの下に敷きます。これは絶対やらないといけません。敷くことでストーブが固定できるのです。

②サイドのワイヤーネットをつないでいきます。我が家には余ったワイヤータイがあったのそれで結わえて行きました。サイドのワイヤーネットは縦長に置きます。

③前後のワイヤーーネットは横長につないでいきます。

④こんなふうにです。点火ボタンの部分を開けるように上の高さに合わせて結わえました。

上から見たところ。これはすっごく簡単に出来ますし、ストーブガードを作る時には逆さの状態にして作ると更に簡単に出来ます。

また我が家にあるダブルクリップでワイヤーネットを止めてみたら、これも簡単ですごくよかったです。

鍋つかみをすぐ使える状態にしたかったのでサイドの後ろ側にS字フックを取り付け、鍋つかみもぶら下げてみました。危険なので絶対サイドの後ろ側に設置しましょう。

天板も大事にしたい!

せっかくの新品ストーブですもの、天板も大事にしたいと思ってダイソーから特大サイズのアルミ製トレーを一枚買っていました。

それをストーブの上に乗せました。コレで吹きこぼれ対策が出来ました。

初クッキングは串に刺さない焼き鳥

①初クッキングは串に刺さない焼き鳥。焼き鳥のたれに漬け込んだ鶏もも肉一枚を用意。

②サラダ油を敷いたフライパンをストーブに乗せて、フライパンの中には鶏肉と4~5センチに切った長ネギを入れてあとは放置。

③おもて面が焼けたらひっくり返します。ヤバい!既においしそう❤

さらには冷ご飯をストーブのオイルタンク側にポンと置いておいて、

収穫したさつまいもは良く洗って濡れたキッチンペーパーで包み、

更にアルミホイルで包んでストーブの上に置いておいただけで、(時間はかかります)

ホックホク~❤

夕飯には頂き物のキムチも。

なんか豊かなストーブライフになりそうです。

注意点

ここで注意点。確かにストーブライフは豊かにも思えますが、今は時間をお金で買う時代。忙しいときには反射式ストーブでは調理が間に合わないこともありますし、オイルタンクも小さめだとマメに給油をしなくてはなりません。

なので私は必要に応じてファンヒーターとのダブル利用をすることにしました。案の定今はガンガンファンヒーターかけてます(笑)

いいことだらけでもない反射式石油ストーブライフに興味のある方はどうぞ参考に。

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