青汁とケールの炒め物で作る【汁飲み干し可のグリーンうどんレシピ】

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青汁が余りそう

おはようございます。親戚の置き薬屋さんから買った青汁の消費に実は困惑しています。青汁が体にいいことは重々承知しているにもかかわらず、なかなか消費できないでいたからです。

決して青汁が嫌いなわけではないけれど、飲み物としての青汁の位置づけは、申し訳ないけれど私の中ではトップに入っていません。手っ取り早く飲むものとしては煎茶とかコーヒーなど・・

青汁の賞味期限はまだまだありますが、このペースだと賞味期限切れの恐れも出てきたので今から対策しなくてはと思い、今回は青汁を積極的に体に取り入れることのできる方法を考察してみました。

ケールがしなびそう

もう一週間前のことになりますが、ドライブがてら道の駅二ツ井に行った時にケールが売られていました。ケールはアブラナ科の野菜で、同じアブラナ科の野菜だと、白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどがあります。

そのケールは青汁の材料として有名で、ビタミンAをはじめ、日本人に不足しがちな栄養素が豊富に含まれている栄養価の高い野菜。私が飛びつかないわけがありません。

ところが仕事が忙しいとゆっくり調理している暇もなく、取り出してみたらちょっとショボショボしています。保存方法は濡れた新聞チラシにくるんでナイロン袋に入れていました。

でもボールに水を張ってケールの茎を浸しておき帰宅した時にはピンピンになっていました。

グリーンうどんレシピ

ここで青汁とケールの炒め物で作る【汁飲み干し可のグリーンうどんレシピ】の話に通じることになるのですが、まずはケールの炒めもの作りからご紹介します。

①材料はケール、紙パック入りコーン、ベーコンの3種類だけ。包丁すら持ちたくない日でしたが、さすがにケールの切断に包丁は使いました。

②それらを自家製ニンニクオイルで炒めます。にんにくオイルはまもなくなくなりそうです。リピしなくてはっ!

③ケール炒めの味付けはマジックソルトで。これも積極的に使いたい調味料です。


④炒めものが出来上がりました。これがうどんのトッピングになります。

⑤生うどんは一度湯がいておきました。無駄にうどんはほぐさないこと。黙っていても茹であがれば麺はほぐれてきます。

⑥湯がいている間にレンチン目玉を作ります。水を少し入れた容器に生卵を入れ1分ほどレンチンするとレンチン目玉が出来上がります。慣れないうちは爆発させることもあるので、ご家庭のレンジに合わせて時間は決めておきましょう。

⑦うどんスープは今回は顆粒の中華あじと、自家製ニンニク醤油で。またここが必殺技なのですが、惜しげもなく青汁スティック2本をスープに入れちゃいます。

➇見事に緑色のスープになったうどんです。

⑨そのうどんにケール炒めとレンチン目玉を乗せて出来上がりです。

今回はヘルシーに白すりごまをトッピングしてみました。


ケールは青汁の原材料ともなっている野菜なので、ケール炒めも青汁のうどんスープも味のケンカになりません。うどんスープはもちろん塩分を含んでいますが、青汁を使ったスープだと思うと、飲み干してもいいかなと思ってしまいます。

青汁が賞味期限切れになって無駄にならないように、ちょっとだけ工夫することでこれからも積極的に取り入れていきたいと思います。

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