おはようございます。今日は先日ゲットしたストウブのスクエアココットのレシピ集のご紹介です。
ココットって?
以前にもお話させていただきましたが、まずはココットってなんぞや?の話から。ココットとは、小さな耐熱性の陶器製焼き型のことで、スフレ皿やスフレ型とも呼ばれます。 ココットは卵料理やスフレ、プリンなどを作る時に使われます。
また、直火やオーブンに入れて使用する厚手の蓋付き両手鍋もココットと呼ばれますが、アメリカではこの鍋をキャセロールと言います。(ネスレバランスレシピより引用)
実は私は最寄りのダイソーで、そのココットをいつも買おうか買うまいか迷って結論はいつも買わずにお店を出るのでした。買おうかと思っていたのはオーブンに入れるだけで簡単に調理が出来てしまうスグレモノだから。迷っていたのは出番が少ないかも?と思っていたからでした。
でもひょんなことからSTAUB社のスクエアココットをゲットできることになりました。何を隠そうSTAUB社は料理や食を追求する美食家たちに愛される鋳物ホーロー鍋やセラミック製品のクックウェアブランドなのです。
初めてのココットはほうれん草のココット
あれからというもの私のココット愛が止まりません。初めてのココットはほうれん草のココットでした。レシピは簡単で、ココット皿にマヨネーズ、冷凍かぼちゃ、ほうれん草、冷凍ブナシメジ、卵を入れて焼いたものでした。
詳しいレシピはコチラをご覧ください。
ココットで作る味噌焼きおにぎり
それ以降作ったのが味噌焼きおにぎりで、もう3~4回作ったハマりようです。
味噌焼きおにぎりの良いところは当然洗い物が少ないことと、ご飯が定量になることも味噌(笑)。握らないのでコロナ対策仕様。握ってないじゃん!と突っ込まれてしまえばそれまでですが、味は味噌焼きおにぎりそのものです。
レシピはコチラをご覧ください。
ホタテバターレシピ
さらにココット愛が止まらなくなった私が作ったのがホタテバターでした。その簡単レシピは、
①解凍した冷凍ホタテを4つ割りにしたものをココットに入れて、
②冷凍ブロッコリも入れて塩コショーしてバターも乗せてレンチンするだけ。まるで簡単過ぎです。ベビーホタテを使えば切る作業もありません。
ホタテバターはピザと一緒に頂きました。
さつまいもはこんなデザートに変身?!
同じ材料で2品デザートも作りました。これもココットだから出来る技で、それもご紹介しましょう。
①サツマイモは賽の目切りにして、砂糖とレモン汁を振りかけて柔らかくなるまでレンチンします。少し水にさらしてあく抜きは忘れないようにしましょう。
②そのさつまいもをココットに入れて、ゴマ塩とはちみつをかけてオーブントースターで温めると揚げない大学芋になります。
揚げない分簡単に作れるしヘルシー。食事もデザートがあるとないとでは大違いですね。
さつまいものマヨネーズ焼きレシピ
①さつまいもは中1本を賽の目切りにしていましたが、当然残っていました。今度はそれをマヨネーズと和えて
②オーブントースターで焼いてから冷凍パセリをふると、こちらもお手軽な一品になりました。
こちらは三色どんぶりのサイドメニューとしていただきました。
アボカドチーズごはんレシピ
ご飯メニューも止まりません。アボカドチーズごはんにしてみたこともありました。
①ご飯を詰めたココットに冷凍アボカドを乗せて、
②ピザ用チーズも乗せて焼くだけ。
ご飯の上に乗せたアボカドのねっとり感がたまりません。
これは朝食としてオムレツと一緒に頂きました。
お残しは許さんぜよ!
またほんのちょっとだけパスタが残った時には、それに卵を乗せて焼いてみました。その一口が食べきれない時でもココットなら器自体が小さいのでもう一品が出来上がります。
刺身好きな夫は食べるつもりで刺身を買っておいて、蓋を開ければ刺身1切とか2切を残します。当然、主婦的にはお残しは許さんぜよ!!
なのでココットに刺身をしのばせてみたこともあります。仕上がりは上等。このココットの中にはサーモンが入っています。
いかがででしたか?ココットは容量が少ないのでもう一品欲しい時に使えるし、洗い物も少なくなるし、調理は簡単だし、ココットにすることで食卓が豊かになります。特に一人暮らしの人におすすめのアイテムなのでした。
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