おはようございます。今日は6月5日の菜園の様子をお知らせしたいと思います。
先日、坊ちゃんかぼちゃは子づるを2本伸ばすことに決めて、親づるは切っておきました。その理由は親づるの花の方が先に開花してしまうため。受粉するには同時に花を咲かせた方が好都合なのです。
少しづつ野菜作りも知識が増えてきました。(忘れなければいいんだけれど・・)
6月5日にはその子づるも伸びて来そうな気配です。また梅雨時期になるとうどん粉病にやられる心配もあるので、つるの周りはすっきりさせておきました。
坊ちゃんかぼちゃのコンパニオンプランツとして植えて置いたマリーゴールドも、花数が増えて株も少しづつ大きくなってきています。また枯れたマリーゴールドの花は摘み取ってしまい、その花びらをバラバラにして野菜の根元に散らばしておくと、それも虫よけの効果があるそうですよ。
6月5日は嬉しいことがありました。スナップエンドウが開花したのです。隣近所の苗にもつぼみが出来ています。収穫は開花後20~25日だそうなので今月の下旬には収穫か。うれしいよ~う。薄めに液肥を撒く。
地元釈迦内の無人販売で買って来た桃太郎(トマト)のテントウムシの被害がひどい!とにかくテントウムシの駆除をしなければ。裏のヒロコさんがトマトの花にトマトトーンをかけてくれたので、そっちは心配なさそう。(トマトトーンは着果・果実肥大を促進する作用があります)
野菜じゃないけど株分けしてもらったエリゲロンは根付いた感じ❤ つぼみもついています。
そうそう!再生野菜の赤リアスからし菜と赤水菜が開花しそうです。ちょっとわかりづらいですね(笑)
さつまいもとコンパニオンプランツの赤紫蘇は、ただいま赤紫蘇が優勢。でもそれは目論見通りであり、赤紫蘇が余分な栄養素を吸収してくれるため、さつまいものつるボケを防いでくれるのです。また赤紫蘇は害虫を寄せつけない効果もあります。
量産中のコカブは本葉もすべて生えて来ています。ハモグリバエが出ているのでこまめに駆除。その後間引きする。
量産中のマリーゴールドもに日に日に大きくなっています。
家庭菜園は野菜たちの成長過程を見るのも楽しいし、食べるのも楽しみです。もちろん旬の野菜は格安で買うこともできるんだけど、自分で作った野菜は思い入れがありますからね。
秋口までは貧乏暇なしになりそうです。
にほんブログ村と人気ブログランキングに参加しています。
ぽちっとしていただけると励みになります。
よろしくお願いします。
↓↓↓
コメント