８月１０日の菜園の様子～やっぱり今年も菜園は草ボーボー

光陰矢の如し？

こんにちは＾＾宿直明けは時間がたつのが早いです。気がつけばもうお昼。結構な確率で退勤後はランチを食べてから帰宅するのに、今年はあまりそれが出来ていません。自粛とも言います。

我が家の菜園はと言うと、たった一日家を空けただけなのに、いつも思うのは菜園の繁茂具合は目を見張るものがあるということ。

先ほど帰宅しましたが、見ると坊ちゃんかぼちゃの赤ちゃんが育っていました。（または雌花がついた）坊ちゃんかぼちゃは今年初めて作ったのでどうなるか予想もつかないけれど、もともとかぼちゃは土の質を選ばず、日当たりさえよければ旺盛に育ち作りやすい野菜らしい。期待大である！

一度は瀕死状態になった坊ちゃんかぼちゃも肥料をあげたことで持ちこたえることができました。よその家の菜園を見るとゴロゴロかぼちゃが成っているので、我が家の菜園もこうでありたいものです。

ゴーヤは、話したくて話したくて口がかゆいくらいですが（笑）、今日はもう１個ゴーヤの赤ちゃんを見つけました。もしかしたら気がつかなかっただけかもしれません。自分にお疲れ様のご褒美となりました＾＾

茄子は小ぶりながらも帰宅後思い切って３個収穫してしまいました。大きくなるのを待ってもいいけど、若いフワフワの実も食べてみたいなと思います。

ピーマンは子だくさん。ピーマン祭りが始まったと宣言した割には今日の収穫は２個。でももう少ししたらとれとれづくしになるはずです。何せピーマンの赤ちゃんがたくさんですから。

ミニトマトも健闘中です。写真には納まり切らないぐらい青い実をつけています。もうじき一斉に恋をし始めるでしょう。スナップエンドウの苗は引っこ抜いたので、その支柱をミニトマトの支えにしました。もっともっと広がりそうです。

苗の植えはじめはマメに芽掻きしてたけど、ある程度大きくなっってからはどうすればいいのか実は不勉強であります。何年もです。でもね、自己満足の家庭菜園ですので何年かかってもナリナリと覚えていけばいいのかなとも思っています。

中玉トマトは全く大きくならずに背丈も変わらずしまいです。芽掻きいらず脇芽取り要らずの種類ですので何もしてませんけど、ちょっと腑に落ちない育ち具合です。やっぱり中玉や大玉はむずかしいものなのかなと今後の課題にしたいと思います。

私はこれからお昼ご飯を食べて少し寝ようと思います。お昼ご飯はとれとれの野菜たちを素揚げにしてレトルトカレーのトッピングにしました。碇ケ関の道の駅のレストランではそんな野菜カレーがあるんですよ。

は～い、あ～んちてね！