やりたくても出来なかったこと、必要があってやらなくてはならなかったこと

おはようございます。今日はわが家にマジンガーZがやってきた!のお話の続きになります。私が一人暮らしになり事実上家主となってからは、今までやりたくても出来なかったことと必要があってやらなくてはならなかったことに取りかかりることにしました。

物置小屋の片づけ開始

去年は少しずつワタシ仕様の冬支度と寒さ対策をして来ましたが、それと同時に爺ちゃんの部屋の片付けや物置小屋の片付けにも着手していました。物置小屋の片付けは、強風のたびに屋根のトタンがバカバカ言うので急いで手を打たなければならなかったからでした。

お恥ずかしながらトタン屋根が3枚落ちていたこともありました。持ってみるとトタンと言うものは適度に重いことがわかり、これが吹き飛ばされた時には危険極まりないことを痛感。

手を打つにしても物置小屋の中身を空っぽにしなくては何も始まらないことは理解できていたので、ゆくゆくは小屋のリフォームか解体を目指して、まずは物置小屋の片づけを始めたというわけです。

箱モノが大きければその中に入っているガラクタも半端なく大量で、段取りも何もあったもんじゃなく、目に触れるもので自分の手に追えそうなものから片づけていくことしか私にはできませんでした。

コロナ禍の折、町内をうろついていた鉄くず屋さんをスカウトしてガラクタ処分をしたこともありました。

自分で粗大ごみを分解して沼館のごみ処理センターに運んだこともありました。ジモティーに出品して不要なものを少しでもお金に換えたこともありました。知り合いで薪が欲しいと言う人がいれば薪を譲ったこともありました。

物置小屋の解体を決意

あれほどいろんなものを処分してきたはずなのに片づけは追いつかず、ぶっちゃけ心が折れそうになったこともありました。そんな時、ご近所の方に声をかけてもらって気持ちが奮い立ち、物置小屋を解体する!という具体的な目標が出来てからは早かったです。

マジンガーZがやってきた!

その後は解体業者に相見積もりを取り、業者も決まり、いよいよ10月27日決行の時が来ました。ここでマジンガーZがやってきたというわけなのです。

一般的にはこの重機をバックフォーと呼ぶのですが、私にとっては彼はまるでマジンガーZ!操作されているはずのその手はまるで意思を持ったように、挟んだり、呼び寄せたり、持ち上げたり、離したりします。

マジンガーZはどんどんモルタルを砕き、柱を引き裂き、かき集め、離します。

依然として操作されているのに、まるで意思を持っているかのように。

初日でここまで進んだことを驚異的だと思っていたのに、2日目の朝には半解体状態になり、さらに見晴らしがよくなっていました。私は素人なので全くわかりませんが、これが合掌造りだそうで、昔はこのように建物も丈夫に作られていたそうです。

作業2日目は私の宿直勤務の日でもあったので、あとはお願いして勤務につきました。そして作業3日目、私が宿直勤務から帰宅した時には、

ないっ!


なくなってる!

残されていたのは精魂尽き果てたようにうなだれたマジンガーZ!作業員の方たちは、私が彼をマジンガーZと呼ぶと大爆笑してくれましたが、この笑いも作業3日目にして終止符を打つことになりました。

作業員の方たちにもマジンガーZにも本当に男を見せてもらうことが出来ました。更地になったところには、もし今年が豪雪になったら雪の山を作りましょう。春になって雪が解けたら背丈の高い野菜と、かぼちゃかさつまいもの地を這う野菜を作りましょう。

ん~、それには土を入れないといけないな。やっぱりそれは春になったら考えることにしよう。そして私はマジンガーZとさよならをしたのでした。

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「わが家にマジンガーZがやってきた!~その2~」に2件のコメントがあります

  1. あれ、小屋じゃないよね。
    東京じゃぁ建て売り一戸建てより大きいかも。
    マジンガーZと命名する辺り御同様なお年頃とお見受け致しますが、どちらかというとエバンゲリオンじゃないかと思ったりしますが、それでは笑いが取れなかったなぁと。

    1. 立派にレトロな小屋で大きかったです。たしか21坪の2階建て。
      田舎の物置小屋はこんなものです。
      世代的に笑いを取れるのはやっぱりマジンガーZですよ。
      作業員の方には月光仮面の話をする人もいましたが、月光仮面は私は名前を知っている程度です。

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