おはようございます。今年の家庭菜園は５月７日からスタートしています。気がつけばもう半月が経ちました。菜園の様子はちょっとずつではありますが、毎日何かしら変化があって面白いですね。私は毎朝畑の様子を見るのがルーティーンになっています。
今回はその後の畑の様子と、わが家の守り神の青大将の様子をご紹介したいと思います。
坊ちゃんかぼちゃの様子
昨年我が家ではオンボロの小屋を解体しました。その跡地に雑草を生えさせておくのももったいなかったので、地這えする野菜でも植えようかと思い、小さな畑を作り坊ちゃんかぼちゃを植えることにしました。雑草対策ともいう。
その畑の坊ちゃんかぼちゃは蔓を伸ばし始めました。コンパニオンプランツとして植えたマリーゴールドは豪雨の影響でちょっと土だらけになっています。
コンパニオンプランツは傍らに栽培することで互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる2種以上の植物の組み合わせ、またはそれらの植物のことで、坊ちゃんかぼちゃの近くに植えたマリーゴールドは作物に悪さをするセンチュウに対する殺虫効果持つといわれています。
また、その香りでアブラムシやコナジラミを避けるとも言われており、トマトやナスなどのナス科、キュウリなどのウリ科、大豆などのマメ科とも一緒によく植えられています。
スナップエンドウ
去年初めて植えてドハマりしたのがスナップエンドウで、今年も植えてみました。その伸びは驚異的でどんどん蔓を伸ばしています。肥料はあとは花が咲き始める頃にやるといいらしいので、自分の備忘録として残しておきます。
スナップエンドウの奥にもコンパニオンプランツとしてマリーゴールドを植えていますが、その横のアマナが花をつけました。アマナは去年、株でいただいたお花です。季節を忘れることなく開花してくれました。
ピーマンの摘花
ピーマンの一番花のつぼみがついたため早めに摘み取ります。もったいないけど、これから生長する上で体力不足にならないようにするためです。一番花の下の脇芽は全部摘み取ること。肥料切れを起こさないようにすること。（自分に言い聞かせています）摘花済。
ベビーリーフの再生
ＧＷに取り寄せした産直野菜のベビーリーフ。
葉っぱの部分は食べましたが根っこがあまりにも立派だったため、根っこを土に植えたところ・・・
これが、
こうなり、
これが、
こうなりました。あとは収穫を待つばかりの勢いです。
ワンカットレタスが虫の息？
ワンカットレタスは何度か収穫して食べましたが、
ショボショボになりました。原因は土か雨か。勤務のため植木鉢をしまいそびれ大雨に当たったか？様子見します。
奥手なゴーヤ
ゴーヤはもう何度も作って来たので予想はついていますが、まだ気温が低いため生長は遅いです。暑くなるとどんどん伸び始めるはず。
ミニトマトに花が咲いたよ
ミニトマトの苗の一本に花が咲きました。芽掻きは欠かさないようにしています。ミニトマトは花が咲いてから５５日前後で完熟するそうなので初収穫は７月の中旬かな。待ち遠しいです。
茄子とネギがピンピン
茄子のコンパニオンプランツとして薬味ネギを植えています。茄子の葉っぱにテントウムシがついてたのでちょっとだけお薬かけましたが、茄子と薬味ネギそのものは恐ろしいほどピンピンしています。
コカブが発芽
コカブは１カ月半ほどで収穫できるので、家庭菜園初心者にとってはハードルが低いため今年も種まきしました。去年は種を残してしまったので、残すよりだったら全部撒いた方がいいと思い全部撒きました。間引きもするのでコカブとして収穫できるのはどのぐらいになるか、まだ予想がつきません。
ヘビちゃんと遭遇
忘れもしない５月１８日は今年２度目のヘビちゃんと遭遇した好天の日。我が家の敷地には龍神様を祀っているし、ヘビちゃんは家の守り神と言われています。
そのため私はどうすることもできず傍観していましたが、そのうちヘビちゃんは草むらにスルスルと逃げて行きました。傍観していたためこんなアップの写真も撮れました。
娘に写真をラインしたら「可愛い❤」と宣う。よく見ると可愛い顔していました。このヘビちゃんは青大将とのこと。
ちょうどその日は無人販売で桃太郎（トマト）ともう一種類茄子の苗を衝動買いしてしまったため、その日のうちに植え付けしました。その桃太郎も一応順調。写真は桃太郎です。
そのほかの野菜たちについても随時お知らせしたいと思います。
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