おはようございます。ひょんなことからゲットしたストウブ社のスクエアココット。初めてのココットはほうれん草と卵のココットでしたが、あれからレシピの追求が止まりません。
今回はココットで作る味噌焼きおにぎりと、チキンの味噌ミルクスープをご紹介したいと思います。
味噌の医者殺し
今回のレシピは焼きおにぎりもスープにも味噌を使っています。味噌は主に大豆を使った発酵食品であり、味噌の医者殺しということわざの通りに味噌は体にいいので医者は要らないと言われるだけ優れている食品なのです。
それは、味噌は大豆が原料のためたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれ、大豆をこうじで発酵・熟成させることで、栄養価も風味もよりアップ。また 最近ではお通じ改善のほか、美肌作用、骨を強くするなど、健康や美容、アンチエイジングへのうれしい効果が明らかになったことにあります。
ストウブのスクエアココットで作る味噌焼きおにぎり
その味噌とストウブのミニスクエアココットを使えば、嘘みたいにお手軽で美味しい味噌焼きおにぎりができるのです。まずはそのレシピのご紹介です。
①ストウブのミニココットにマヨネーズを少量乗せます。
②それに温かいご飯をびっちり詰めます。
③ご飯の上に味噌を塗って、
④マヨネーズも塗って
⑤オーブントースターで焼きます。するとあら不思議!たったこれだけで絶品焼きおにぎりが出来上がりました。お味噌の香ばしさとマヨネーズのコクがマッチした一品で、食べる時はスプーンでいただきます。
この焼きおにぎりは握っていないおにぎりですのでコロナ禍でもおすすめだし、作った気はしないけどお手軽に出来てしまうのです。
ここ数日の間には3度も焼くほどの絶賛おすすめレシピなのでした。
チキンの味噌ミルクスープレシピ
味噌焼きおにぎりに合わせて、チキンの味噌ミルクスープも作りましたので、こちらもご紹介したいと思います。
①フライパンにサラダ油を熱し、チューブショウガとチューブニンニクを入れ香りづけします。
②それに塩コショーした鶏もも肉を入れて炒めます。
③それに角切りにした厚揚げ豆腐も入れます。
④ひたひたぐらいのお水を入れて、ホームフリージングしていた薄切りのかぼちゃと、
⑤ホームフリージングしていたしいたけの薄切りも入れますが、材料はなんでもいいですよ。
⑥味付けは少量の味噌と、牛乳、それにクリームシチューのルーをひと片入れます。
⑦仕上げにスナップエンドウと一味唐辛子を振って出来上がりです。
味噌ミルクスープは味噌の香りと牛乳のクリーミーな感じが合わさり、コクがあって本当においしいです。味噌の医者殺しと言われる優れた食品の味噌を摂る方法として、味噌焼きおにぎりとか味噌ミルクスープにして食べる方法も有りですね。
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