今回はトイレットペーパーについてのお話をさせていただきます。
トイレットペーパーの起源
トイレットペーパーはもはや生活する上でなくてはならないものですね。トイレットペーパーが最初に使われたのは、1300年前の中国だったと言われています。 トイレでの後処理に紙を使ったのは高い身分の人に限られていたようで、初めて文献に登場した利用者は、6世紀の中国の皇帝や同時代の富裕層だったということです。
とすると、それ以前はどのように後処理をしていたか・・お国柄もあると思いますが、それの代わりに指と水とかロープとか、樹皮とか葉っぱとか茎とかいろんなモノがそれの代わりに使われていたようです。
根強いチリ紙
それを知ってしまってからは今の世の中がとてもありがたく、また現代に生まれて良かったと思わずにいられません。現代は現代でも、ちょっと前はチリ紙なるものも使われていましたよね。今も売っているということは使っている方もいると思いますが。
これはこれで水溶性だし、古紙が使われているのでとてもエコだと思います。私個人が考える難点を言えば、嵩(かさ)が多いことでしょうか。(写真は拾い画像です)
こんなトイレットペーパーも?!
ここで本題です。皆さんはどんなトイレットペーパーをお使いですか?(写真は全部拾い画像です)調べてみたらアロハ柄とか
クリスマス柄とか、
あら、桜柄も素敵っぽい!
調べれば調べるだけいろいろありそうですね。でもこれだけラブリーだと使うためのものなのに、もったいなくて使えません(笑)
あなたはシングル派?ダブル派?
まずは柄についてお話しさせていただきましたけど、形状についてはどんなのをお使いですか??シングルとかダブルとかの話です。3枚重ねのトリプルもあるようですが、某アンケート調査によると一番使われているのはダブルのようでした。
わが家は、というか私はシングル派です。ダブルだとすぐに無くなってしまう気がするからです。もしも今からダブルにチェンジしようものなら、家族が一緒に住んでいたとしたら、私以外きっとシングルのつもりでぐるぐる巻きにして使ってしまうでしょう。長さを計ったわけではないけど、逆にシングルだと2倍巻いて使うとも思えません(笑)
その分私にはちょっとしたこだわりがあって、出来るものならソフトな紙質のものを使いたい。贅沢を言えばキリはないけれど、価格と品質から考えてセレクトしたものがネピアのシングル。香りのこだわりは二の次だけれど石鹸の香りならなお良し。
2倍巻もあるよ
でも、それも去年の秋口までの話で、今は2倍巻でシングルのタイプのものを愛用しています。
実は近年は長巻タイプのトイレットペーパー(一般的な1ロールの1.5~2倍長いトイレットペーパー)への需要が高まってきています。
その発売のねらいは、トイレットペーパーの使用量の多いご家庭を中心に、「1パックの容量が多いものが欲しい」「頻繁なトイレットペーパーの交換回数を減らしたい」という要望が強くなっていることにあります。
わが家はたった今は一人暮らしですが、この2倍巻でシングルのものが大変重宝していて、1パック買ってもう数カ月になります。
私はトイレットペーパーの交換や買い出しに行くのもものすごく面倒くさい人なので、もうこのタイプから逃れられません。
今の私の押しは、2倍巻でシングルのものです。トイレットペーパーの話でした。
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コメント
やっぱダブルソフト(食パンじゃなくてね)。
香り付きなんていうのがありますが、それも良いかな。
Daimalさん、
ダブルソフト笑った!香りはほのかなのがいいですね。
個人的には柔軟剤のにおいがバヤバヤするようなのはダメですね~。