苗を買ったはいいけれど
おはようございます。菜園をやろうと思ってあれこれ苗を買ったはいいけれど、植える野菜も相性というものがあるらしく、例えば相性がいいのがトマトとキュウリとか、ジャガイモと豆類とか、ベビーリーフとはつか大根とか。逆に相性が悪いのがかぼちゃとキュウリとか、ナスとトマトとか、トマトとジャガイモとか
それを考えているうちに、どうしたらいいのかわからくなってしまいました。しかも買った苗は全部1ポットずつなのに、キュウリ、バジル、ゴーヤ、ミニトマト、ピーマン、長なす、坊ちゃんかぼちゃ、中玉トマト、セロリ、サツマイモ、スナップエンドウの気がつけば11種類!
これだもの、どうやって植えるか迷うのも無理はないと思いません??
植え始めたのは
一応育て方とか連作障害も考えて、植える場所も吟味して、わからないなりにも何とな~く定位置が決まったものからボチボチ植え始めています。
定位置が決まってすでに植えていたのがゴーヤ。ゴーヤはグリーンカーテンにするために選択肢は居間の前のみ。ここは土づくりも最初からばっちり施し最初からご立派な支柱も立てて、植えたのは5月17日でしたけど、今朝はネットにつるが巻きついていました。
昨日植えたのが安寧芋。安寧芋は1ポットに4株入っていたので、これはかなり場所を取られるだろうと思い、我が家の車庫の隣の土を盛ったところのてっぺんに植えることにしました。
その場所はずっと何も植えず草ボーボーにしていたところで、頑固に根付いた雑草を取り除くのに苦労しました。おかげでその後腰が痛くなってしまいました。土そのものはかなり昔に買ってあった黒土に、十何年以上も前の籾殻が混じっているフカフカのとてもいい土で、実はあとは何もしないで植えてしまいました。
坊ちゃんかぼちゃは先日庭先に植えました。ここはすぐに植えられる苦土石灰を蒔いて元肥も施しておきました。5月13日に植えましたが、うん!今日もピンピンしています。
中玉トマトはなんと芽欠き要らず摘芯いらずの植えっぱなしOKの種類。ありがたや~の私向きのトマトです。5月13日に裏口の近くに植えました。
バジルは虫よけに買ったもので、焼酎のペットボトルを細工して植木鉢にして植えました。これは軒先に置くことにしました。必要に応じて移動させるためでもあります。
まだある苗の定位置もだいたい決まった
これから植えるのがスナップエンドウ、ピーマン、ミニトマト、キュウリ、長なす。支柱はサッサと施してしまい、やれることはやってしまおうと思います。
まだどうしようか迷っているのがセロリ。セロリって植え付けから70~100日、茎が20センチ以上になったら収穫適期らしいのですが、普通に植えていると青々としてしまうんだとか。
売っているセロリの茎は日を当てずに白くする軟白栽培するらしいんだけど、そうすることでセロリが柔らかくなるんだとか。だとすればプランターか植木鉢の方が好都合のようです。畑に植えるの、やめよう・・
水耕栽培の方は、ぶっちゃけブロッコリースプラウトは失敗でした。大きくはなりましたが、食べようと思ったら根っこがキッチンペーパーにくっついてとれなくなっっていたのです。なので食べるのは諦めました><
菜園についてはゆっくりペースで記事を更新していきますが、話が消失した時には失敗したものと思ってくださいww
かしこ
コメント