おはようございます。『コロナ明けのひとり旅は男鹿巡りから』の記事はまだ続きますが、今日はお弁当記事になります。
今年初めて作ったスナップエンドウがかなり重宝しています。まずは味。今まで食べたことのないくらい甘くておいしい。それはきっととれたてだからでしょう。もっと早くに作るべきだったと心から思う。
筑前煮?鶏肉と里芋の煮物
さて、今日はそのスナップエンドウを使ったお弁当の紹介になりますが、お弁当の中身の鶏肉と里芋の煮物は前日の夜に作り置いたものでした。まずはそのレシピから。
① 鶏モモ肉は食べやすい大きさに切って、黒酢をちょっと振りかけておきます。こうすると驚異的にフワフワの食感になります。
② 鶏肉と乱切りにした人参をサラダ油を敷いたフライパンで炒めます。
③ 冷凍庫にストックしている冷凍里いもも入れます。
④ 冷凍していたしいたけの薄切りもあったので、それも入れました。
⑤ ストック食材をチェックすると高野豆腐の賞味期限近し!これも使い切ることにしました。味付けはめんつゆと黒酢少々。
これが前日の夜に作り置いた鶏肉と里芋の煮物で、翌日のお弁当のおかずにもなりました。まずはありあわせの材料で作った鶏肉と里芋の煮物が出来上がりました。れんこんだとかたけのこだとかゴボウを入れると筑前煮になりますね。
食材使い切りカニカマサラダ
もう一品のカニカマサラダは鯛のお刺し身を作った時のツマを残しておいたもの。きゅうり一本ペロリ食べるのは簡単だけど、サラダにした時にはきゅうり一本は多いのです。
その簡単レシピは、スライス玉ねぎと縦半分に切ってから斜め切りにしたきゅうりとかにかまを、オリーブオイルと黒酢とレモン汁と塩コショーと、
粒マスタードで味付けしたもの。粒マスタードも賞味期限が迫っているので使ってしまいたいところ。
色どりにこだわる私のカニカマサラダが出来上がりました。
自家製スナップエンドウでいろどりお弁当
2品は作り置きおかずでしたが、翌日にはちゃっかりお弁当に使いました。っと言うか、日々のお弁当作りはそんなものではないでしょうか?
翌朝は菜園のさやえんどうがぷっくりとなっていたため収穫して、ササッとゆでて鶏肉と里芋の煮物のトッピングに使いました。それだけなんだけど、これでお弁当には更に色どりが加わりました。
仕切りに使った青じそも菜園のものです。これからは青じその出番も増えそうです。
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