おはようございます。今日のタイトル、何気にありそうでなさそうな変なタイトルだと思いませんか？昨日はコチラ大館地方では最高気温が35.5度の爆暑！桃太郎初収穫記念事業組合にしろ爆暑にしろ、このありそうでなさそうな沸騰ワードがバンバン出てくるほど、尋常じゃない暑さのために私は参ってしまっています。
そんな今日この頃ですが、つい先日桃太郎の初収穫を迎えました。今回は初収穫記念事業の様子や最近の菜園の変化などをお知らせしたいと思います。
初収穫記念行事開催
７月１５日は心待ちにしていた桃太郎の初収穫の日を迎えました。手塩にかけて育て上げた桃太郎です。ビジュアルはちょっといびつですが心から嬉しい！
桃太郎初収穫記念事業組合の組合長としては心に残る初収穫記念行事を開催したいところ。そこで桃太郎で顔を作ってみました。
これが７月１５日の朝ごはん。髪の毛はスクランブルエッグで、眉毛がシシトウ、目がミニトマト、鼻が桃太郎、ほっぺがズッキーニ、口がきゅうりです。
シシトウも我が家でその日初収穫を迎えたものです。シシトウはたまたま見切り品の苗を見つけたところから、実験のつもりで購入して育てていたものでした。育ちが悪くかなり心配していましたが、今では葉っぱの緑色も濃くなり危篤状態から脱することが出来ました。
ミニトマトもきゅうりも自家製ですが、ズッキーニは地元の素敵過ぎる無人販売から買って来たもので、作り置きのズッキーニのナムルでほっぺにしてみました。
ズッキーニのナムル
ズッキーニのナムルは輪切りにしたズッキーニを塩少々、醤油少々、すりごま、ごま油で和えたもの。とっても簡単に出来るので、もしよかったら作ってみて下さいね。
さて、そのほかの野菜の様子もお知らせしましょう。
坊ちゃんかぼちゃは雄花ばかり
写真は７月１７日の坊ちゃんかぼちゃの様子です。最近の坊ちゃんかぼちゃは雄花ばかりがつくようになりました。最初は雌花ばかりついていたので、これもかぼちゃの生涯の様子なのかなと思っています。
今は結実した坊ちゃんかぼちゃの茎がコルク化するのを待つばかりです。
ブログ的に表沙汰に出来なかったコカブ
我が家庭菜園ではポットにコカブの種も撒いていました。ほとんどコカブについては触れて来なかったのには理由がありました。葉っぱが虫に食べられて瀕死状態になっていたからです。こんな風に。
そんな中でもコカブのうちのいくつかは持ちこたえたものもあり、ここまで実を大きくしているものもあるので、毎朝頑張れと願いながら収穫の日を待っています。
ゴーヤの赤ちゃん
なかなか大きくなってくれないゴーヤにもいよいよ赤ちゃんが出来ました。でもまだたったふたつです。その原因は連鎖障害かもしれません。連鎖障害とは特定の作物を、同じ場所で長年栽培していると生育が悪くなったり、枯れてしまったりすること。
ゴーヤはグリーンカーテンにするために毎年同じ場所に植えていたため、来年は植える場所を変えてみたいと思います。
スナップエンドウ撤去
スナップエンドウは枯れだしたので思い切って撤去してしまいました。今年の菜園はコンパニオンプランツと一緒に植えてみることを目標にしましたが、今度は種取りにも挑戦してみようと思って、今のところマリーゴールドとスナップエンドウを乾かしています。
撤去した場所は今のところ開いたままにしていて、その場所には何か背たけの低いものを植えようと考え中です。
またマリーゴールドの後ろ側には更に密に百日草の苗を植えました。お盆までに開花してくれると嬉しいです。
リボキャベツが定着したか
ほら！見て見て！食べ終わったキャベツの芯を土に埋めていたものがキャベツらしい形になってきました。これは土の中でたぶん根が張り出したんじゃないかと思っています。
このリボキャベツの生長も気になるところです。
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