自家製小松菜でゴマ風味の小松菜ごはんの朝ごはん♪

おはようございます。今回は我が家の家庭菜園で収穫した小松菜を使ったレシピのご紹介です。とても簡単で美味しいので、ぜひ作ってみて下さいね。

小松菜収穫

７月に種まきした小松菜の収穫をしました。ご覧の通り虫食いのある小松菜でしたけど、そんなこと私は気にしません。そんなこと気にしていたら生きていけませんからね。

小松菜は枯れた葉っぱを取り除き、ひどい虫食いのものも取り除きながら収穫すると後処理がかなり楽ちんになります。

さて、小松菜は小さなプランターひとつ分。きっと加熱するとほんの少しになっちゃんだろうな～と思って私、小松菜ごはんを作ることにしました。

この私が作るご飯はすべていつでも簡単なものばかり。本当は小松菜ごはんは小松菜をゴマ油で炒めてから作るのですが、私の場合は炒める作業は省略の簡単レシピです。

そのレシピをご紹介します。

①炊き立てのご飯または冷ご飯を用意します。私は冷ご飯を耐熱ガラスボールに入れてレンチンして温めたものを使いました。

②　①のご飯に小松菜を刻んだものと、白ごま、ごま油、塩少々、お好みでうま味調味料を入れて、

③さっくり混ぜ合わせて出来上がりです。へっ？と思うかもしれませんがこれで出来上がりです。これは採れたての若くて柔らかい小松菜だからこそできるレシピ。もしとうが立つ寸前までに植えていた小松菜だったら、きっと炒めないと固かったかもしれません。

若い小松菜を収穫できるのは家庭菜園の特権です。

付け合わせのサラダは干しきゅうりとゆで卵といぶりがっこのサラダ。最近私は干し野菜にハマっていてちょっと取れ過ぎたきゅうりもまるで条件反射のように干しています。きゅうりは生干しにして水分が抜けると味が濃くなり、食感はコリコリして本当に美味しくなります。

こちらのレシピも簡単です。

①輪切りの干しきゅうりは更に細かく切ります。
②いぶりがっこはみじんぎりにします。
③　①と②をゆで卵を荒くつぶしたものを混ぜ合わせ、
④マヨネーズとあらびきコショーで味付けして出来上がりです。

これはタルタルソースとしても使えますし、イングリッシュマフィンの具材としても食べていました。

その日の朝食の写真の中に卵のような物体が？

それはフローズンキーウィでした。食べ損ねて柔らかくなってしまったキーウィを丸ごと冷凍しておきました。起き抜けに冷凍庫から出して、朝食の準備をしている間に良い具合に半解凍状態になりました。

これはまるでアイスのようになりました。朝の糖分補給は体に染み渡ります。