森のホタテって?
おはようございます。森のホタテはエノキダケの根元。実はつい先日NHKのあさイチで初めて知って、物は試しで食べてみようと思い、鍋をやった時に捨てないで取っておきました。昨日、森のホタテを塩コショーして作り置きの唐辛子&ニンニクオイルで焼いて、
パセリを振って食べてみたら信じられないほど美味しくてビックリ!
今までエノキダケの根元を捨ててきたことを後悔せずにはいられないレベルの美味しさでした。
気になりだしたら止まらない!
あれからもっとコレみたいな呼び方の食べ物はないか気になりだしたら止まらなくなってしまったので、今回はそういう食べ物を徹底的に調査してみました。その根拠も調べてみたのでどうぞ参考にされてくださいね。(アレとかコレとかそういうとか・・・こりゃダメだ)
大館人ならだれもが知っている畑のキャビアはとんぶり。
ほうき草を加工した「とんぶり」の直径1~2mmの小さな緑色の実は魚の卵に似て、プリプリした歯触りはまさに畑のキャビアの名にピッタリ。本物のキャビアと比べるとローカロリーで塩分もなくとってもヘルシー。みなさん周知のことと思いますが、とんぶりは醤油をかけてそのまま食べたり長芋と一緒に食べたり、サラダにしてもヘルシーですね。
畑のミルクはブドウ。
どう考えてもブドウは畑のミルクと思えないんですけど~と思って調べたら、牛乳のように栄養価が高いからなんですって。な~るほど。
海のパイナップルはホヤ
ホヤが海のパイナップルと言われるゆえんはその見た目でしょう。これを初めて食べた人を私は称賛します。一応私ホヤは好きなので酒の肴にしてググっと一杯やりたいところですが、旬は5月〜8月だそうなので、時期が来るまで待とうと思います。まっ、通年食べられるんですけどね。
森のバターはアボカド
子どもの頃はアボカドのアの字もありませんでした。アボカドも通年手に入りますが、4〜6月頃のアボカドは油分多く味がよく 8〜10月頃になると油分が少なめで小ぶりなものが増えてくるんだとか。バターのような濃厚さがあるアボカドを食べたいなら春先から初夏ぐらいのものがいいそうです。
私のかつてのレパートリーとしてはアボカドと豆腐のサラダや
アボカドどんぶりなどがありました。
海のミルクは牡蠣
牡蠣が海とミルクと言われているのは身が乳白色であること。 加えて、ミルク=牛乳と同じように様々な栄養素を含んでいることからだそうです。子供のころは婆ちゃんに、牡蠣を食べると風邪をひかないと言われて育ちました。その牡蠣、去年は塩釜に行って食べてきたのにな~。今度行ける日はいつになることやら。
畑の肉は大豆
これはわかる気がします。大豆が肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでいるためそう言われています。
大豆は体にいいことはもちろんわかりますが、なかなか食べる機会がないというかたにはレトルトの大豆もありますよ。レトルトの大豆だと手っ取り早く使えますね。かつては大豆サラダを作ったこともありました。
そのほかに黒マグロが海のダイヤとか、
海のフォアグラはアンコウ(ギョギョッ)
海の栗はウニ。これは納得。
海の大豆は海苔なんですって。
海のルビーはイクラ。いくら食べた~い!
森の宝石はトリュフ。トリュフは食べたことがないので味の想像がつかない。
大地のリンゴはじゃがいも
海の小判がアワビ
いろいろあるものですね。まずは私がおすすめする森のホタテ、ぜひやってみて下さい。森のホタテについてはちょっとよさげなサイトを見つけたので、こちらもご覧くださいね。
→ https://www.marukin.jp/recipe/370
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