【自家製野菜で作る初秋の朝ごはん】ごろごろかぼちゃサラダと玉にしない味噌玉

簡単お料理ちゃんねる

台風が過ぎ去った後はまるで秋。よほど暖房をつけようかとも思ったけど、今から暖房をつけたんじゃ真冬を越せないと思い、私は足元にひざ掛けをかけて過ごしておりました。

初秋の我が家の菜園ではミニトマトの一部を撤去し、台風が近づく直前にはひまわりを収穫。まだまだ現役の野菜たちもいますが、確実に季節は巡る・・

さて今回はというか今回もですが、家庭菜園で収穫した野菜レシピのご紹介です。

家庭菜園は育てる楽しみ、収穫の楽しみもありますが、何より新鮮な野菜を食べる楽しみもありますね。つくづく家庭菜園のありがたみを感じることができました。

では行ってみましょう!

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手軽で簡単ごろごろかぼちゃサラダレシピ

今年我が家では敷地横の農道沿いの土手みたいになっているところでカボチャを育てていました。

そのかぼちゃを使って今回はごろごろかぼちゃサラダを作ってみました。無精者の私のことですので、テーマはもちろん手軽に簡単にです。

①かぼちゃはまるごと数分レンチンして包丁が入りやすくしておきます。また、まるごとレンチンしなくても簡単に切る方法も過去にご紹介していましたので、それはこちらをご覧くださいね。

②割ったかぼちゃの皮を剥き、1.5センチほどの大きさの賽の目切りにしてから耐熱容器に入れ、ラップして数分レンチンします。

③レンチンしている間に自家製きゅうりは輪切りに、ベーコンは細かい賽の目切りにしたものをカリカリ目に焼いておきます。

④レンチンして柔らかくなったかぼちゃは少し冷ましておきます。

⑤④に輪切りのきゅうりとカリカリ目に焼いたベーコンを入れて、あらびきコショーとマジックソルトを振りかけ、

⑥マヨネーズと和えるとあら簡単!ごろごろかぼちゃサラダの出来上がりです。

ポイントはレンチンで作るためお手軽簡単だということと、ベーコンの風味がかぼちゃにマッチして美味しいということ、それはまるでデパ地下のデリ風サラダ。おすすめなので是非作ってみてくださいね。

さて、写真に春菊の味噌汁が見えますが、今度は玉にしない味噌玉のご紹介です。

玉にしない味噌玉レシピ

ずっとこのブログにお付き合いいただいている方々には承知のことだと思いますが、家の旦那様は単身赴任中なので普段私は一人暮らし状態。

私は三度三度の食事を欠かしたことはありませんが、食事作りが面倒になることもあります。そのため多めに作って食べ続けることもしばしば。実は今ご紹介したごろごろかぼちゃサラダは4食食べ続けました。

飽きないかって?全く飽きないと言えばウソになりますけど、基本食べたいものを作るためさほど苦痛でもないのです。

ただ味噌汁だけは心から面倒くさい。多めに作り置きする気もしないし鍋を洗うのもイヤ!インスタント味噌汁を買っていた時期もありましたが味に満足できない。そこでひらめいたのが味噌玉でした。

 味噌玉は好みの具材と味噌を合わせるだけの簡単さが支持されています。こんなのですが。

ここまでは求めませんがww、私も手っ取り早く味噌汁が飲みたいと思い、自己流で味噌玉を作ってみました。しかも味噌は冷凍庫に入れても凍らないので、シール容器に入れてスプーンですくってお湯に溶かす超ずぼらタイプの味噌玉。

そのレシピは・・

①味噌、刻んだ長ネギ、顆粒だしを用意します。(写真には写っていないけれどその後刻んだ青紫蘇も追加しました。)

②それをよく練ってシール容器に入れ冷凍庫に保存です。それだけです。玉にしない味噌玉は冷凍庫に入れても凍らないので食べるときはスプーンですくってお湯に溶かすだけ。

本当は保存面から見て乾燥ネギとか乾燥ワカメを入れたりするらしいのですが、私はこんな風に作ってみました。

さて、我が家では春菊をプランターで育てています。発芽当初は間引きがてらスプラウトとして生で食べていましたが、

その春菊も適度に育ってきてくれたので、春菊の味噌汁にしてみました。

春菊は生長過程の非常に柔らかい若芽の春菊ですので、お椀に生のまま入れて玉にしない味噌玉を溶かして作った味噌汁です。

春菊のスプラウトや若芽の春菊なんて自分で栽培しないと口にすることもできないし、収穫してすぐに食べられるところが家庭菜園の醍醐味ですね。それを調理してありがたくいただく。素敵!素敵すぎます。

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