日曜日の宿直勤務って?
こんばんは。職場は宿直有り遅番有りのシフト制です。それがいい時もあれば不便な時もありますが、基本わたしはポジティブ(だと思っている)なので、都合のいいように解釈しながら過ごしています。
仕事がら私は曜日感覚はないので、出勤してからその日が日曜日だと気がつくこともしばしば。私が体感する平日と日曜日の違いは、出勤時の車の流れが違うことと日曜日の職場のゆるゆるした感じでしょうか。
ここだけの話、日曜日の職場は緊迫感がない(お~っと、それはここだけの話で秘密だよ!)
でもね、体感がどうであれ何曜日であれ私は三度三度の食事は欠かしたことはなく、どんなメニューであっても三度三度の食事は摂りたい人なのです。そんな日曜日の宿直勤務のお昼ご飯は肉巻きおにぎり❤
その名の通り、おにぎりを肉で巻いて焼いたものでした。ぶっちゃけ肉巻きおにぎりはそれだけで存在感があり、それだけでごちそう感があります。その気になるレシピは・・
ごちそう感のある肉巻きおにぎりレシピ
①ごはんを小さめの俵方に握っておきます。それを豚の薄切り肉で巻きます。写真の長い棒みたいなのはきりたんぽの残っていたもの。

きりたんぽの真ん中には今回は冷凍アスパラガスを芯にして入れてみました。

実は以前、肉巻きのきりたんぽはぶたんぽとしてレシピをご紹介していたこともありました。
②今回は豚肉で巻いたおにぎりときりたんぽをサラダ油を敷いたフライパンで焼いてからタレを絡めて焼きました。タレは砂糖、めんつゆ、チューブ生姜です。
ほ~ら、焼いただけなのにごちそう感のある肉巻きおにぎりが出来上がりましたよ。仕上げに白ごまを振ると風味が良くなりました。

日曜日仕様のお弁当にするには・・
これをお弁当として持って行くために、パパっと簡単に卵焼きも作りました。卵焼きには、ちょっと限界寸前のピーマンをみじん切りにしたものを入れて焼いてみました。
卵焼きはキッチンペーパーがある限り上手く巻けなくても大丈夫!熱いうちにキッチンペーパーに包んで形成すればそれなりの形を保つことができます(笑)

日曜日の宿直勤務でしたもの、出来上がったお弁当も日曜日仕様のパパっと簡単なものになりましたが、肉巻きおにぎりの存在感は半端なかったです(笑)
野菜ジュースとコーンクリームスープとバナナ一本プラスして、なるようになった私の肉巻きおにぎり弁当でした^^

ちなみにこっちがアスパラ入りぶたんぽ。

中はこんな感じになりました。可愛いんだか可愛くないんだかよくわかりません(笑)

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