腰も砕けるおやじギャク
おはようございます。いんげんをいただきました。いろんな方からいろんなものをいただくことは多いけれど、私はあげるものは何もない!そうだ、無償の愛をささげよう❤って、ここで腰も砕けるおやじギャクに気づいた方は素晴らしい。
時短技がキラリと光るオーソドックスないんげんの胡麻和え
さて、帰宅後早速調理に取り掛かることにしました。いんげんと言えばオーソドックスに胡麻和えだべ!っというわけで、まずはその簡単レシピのご紹介です。
①洗ったいんげんをルクエに入れてレンチンします。今となっては普通にゆでるなんて全くする気なし。私には強い味方のルクエがあります。
②加熱したいんげんを冷水にさらすとこんなにきれいなグリーンになります。
③これからが時短技爆裂です。いんげんを千切りにしてからなんと私は、
④すりごまの量が少なくなっていたことから、すりごまの袋の中にいんげんを入れたのでした。我ながら惚れ惚れするくらいの時短技です。
⑤味付けは醤油で、醤油も袋の中に垂らすという大胆なアイデア。袋をゆするだけであっという間にいんげんの胡麻和えが出来ました。
出来上がったいんげんの胡麻和えは、濃厚な白ごまの風味が無駄なくいんげんにまつわりついて美味しい❤ 洗い物が少なくなるのもいいね!
もう一品は鶏団子のスープ
やたら自発的に汁物を押している私が今回作ったのが、鶏団子のスープでした。鶏団子はいとくの煮るだけの生タイプの鶏団子を使用。これを使うと手作り感はあるし、自分でひき肉こねる手間も省けるので、私の中ではおすすめなんです。
その簡単レシピは
①豆腐を食べやすい大きさに切っておきます。
②また新たに無人販売で買ったオクラの、
ガクの部分をぐるりと包丁で剥いたものを用意します。こんな風にです。
③コンソメキューブをお湯に溶かして鶏団子と
④冷凍庫にストックしてあるブナシメジと、
⑤肉団子と豆腐も入れて火が通ったらオクラも一緒に煮て塩コショーで味を調えるだけ。ここでこだわりたいのがオクラは一本ごと入れることでしょうか。切ってしまうと水っぽくなります。
もう私はこのパターンの汁物から逃れられなくなっています(笑)
作り置きのみょうがの和え物
料理は食材の組み合わせで決まる気がします。ついこの間はゴーヤとみょうがときゅうりの和え物を作りましたが、その日の朝の作り置きは青紫蘇とみょうがときゅうりの和え物。
作り方は同じでゴーヤが青紫蘇に変わっただけ。
私は飲んでもご飯粒を食べたい人なんだけど、たまにはご飯を抜くとその分フットワークが軽くなるかと思い、ご飯は抜いてみました。目に見える効果は全くなし(笑)
何よりも一番問題視しなくてはならないのがビールを飲んでいることなんだけど、それを認めようとしない自分が一番問題なのでありました。その日もビールは相変わらず美味かったです。
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