昨日の出来事
おはようございます。昨日はケロちゃんと感動的な再会を果たし、
足元にはお化けきゅうりが転がっていたり、
実はさらにその後、超・ド級ゴーヤも成っていたことに気がつきました。
ゴーヤはピンクのリボンを結んで見落としのないようにしてきたけど、さすがにこの場所に成っていたとは思わなかったなぁ。ゴーヤは垣根まで蔓を伸ばしていたのでした。ゴーヤにしろきゅうりにしろケロちゃんにしろすべて保護色なのでマジわかりにくい。
そのゴーヤの長さを計ってみたら40㎝オーバー。
中を割ってみたら種が赤くなっていたので、気づくのがあと一日遅かったら爆発していたかもしれません。ゴーヤはすぐに種を取って切ってしまい、即冷凍しました。
ちなみに緑色のゴーヤはまだ熟れていない若いゴーヤで、黄色いゴーヤは完熟ゴーヤ、40㎝オーバーのゴーヤはもうすぐ完熟のゴーヤだったのです。
黄色い完熟ゴーヤは緑色のゴーヤより柔らかく甘いので、炒め物よりもサラダやあえ物など柔らかさと甘い味を生かした料理に向いているんだとか。完熟して中身の赤い種は、周りのゼリー部分がデザートのように甘いので、沖縄では子供のおやつとして食べられるほどなんだそうです。
もっとも私は完熟するまで待てないので、デザートとして食べることはなさそうですけど。
きゅうりの味噌汁
お化けきゅうりの方はきゅうり農家さんだったら売り物にならないため普通ならポイッとすると思うんだけど、私が楽しみで作っているきゅうりですもの、何か食べる方法はないかと考えることも家庭菜園の楽しみです。
私は子供のころ巨大きゅうりの味噌汁を食べたことがあって、それはわざと巨大になるのを待って、黄色くなってから収穫したものを味噌汁にしたもの。きゅうりの味は淡白なので味噌汁にしても全然OKなんですが、食べるとやっぱりきゅうりの味でした。
お化けきゅうりと豚肉の炒めものレシピ
味噌汁もいいけど私はバクバク食べたかったので、お化けきゅうりは炒めものにすることにしました。
①お化けきゅうりは皮を剥いて縦に割ります。予想通り種がいっぱい!
②種をスプーンでえぐり取り、
③適当な厚さに切って、さっと湯がいて冷ましておきます。
④厚切りの豚肉を一口大に切ったものを塩、コショー、ニンニクチューブ、片栗粉、しょうゆ少々で下味をつけ(下味はナイロン袋の中でつけました)
⑤熱したフライパンにサラダ油を敷いて炒めます。
⑥豚肉に火が通ったら、湯がいたきゅうりと冷凍保存していた薄切りのしいたけも凍ったまま入れて、
⑦一緒に炒めて、塩コショーとしょうゆ少々で味を調えて出来上がり。
豚肉に片栗粉をまぶしているので、豚肉のうまみがギュッと閉じ込められた中にきゅうりの淡白な味が合わさって美味しい❤こうするとお化けきゅうりもたくさん食べられます。
もしも余ったら、中華味で水溶き片栗粉でとろみをつけたスープにしても、美味しいはずと私は踏んでいる。
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