ご飯は炊かないとあるはずがない
おはようございます。我が家ではご飯は毎日炊かずに、2合炊いて食べきったらまた炊くようにしています。パンや麺類を食べたりテイクアウトしたり夜に炭水化物を抜いたりすることもあるので、炊くペースは2~3日に一回くらいか。
何度冷蔵庫を開けてもご飯がないときはないので、それが夜だったら炭水化物を抜くパターン。
朝食は思い切って豆腐の田楽だ!
昨日はご飯は1食分しかなかったので、朝は思い切って豆腐の田楽にして昼はご飯を食べて、夜はフラダンスの練習に行くから炭水化物抜きにする魂胆。そのつもりで豆腐だけは買っておきました。
豆腐の田楽を作ろうと思ったわけ
さて、私があえて豆腐の田楽を作ろうと思ったのは、お土産でもらった牛肉味噌があったからでした。食べる前から牛肉味噌の味の予想はついている。甘いに決まっていると。
どこのご家庭でも余りがちなものってあると思いますが、私の場合は牛肉味噌みたいな甘い味噌とか海苔の佃煮が食べきれない。極力無駄にしないようにどうやったら食べれるかを考えて豆腐の田楽が閃いたわけでした。
豆腐の田楽レシピ
豆腐の田楽のレシピは水を切った豆腐を焼いて味噌を塗るだけ。味噌を塗ってから更に焼くパターンもあります。今回は3種類の田楽を作りました?。この?マークの意味は後述で。
①ちなみに豆腐の水切りはレンチンする方法もありますが、私は前日の夜のうちに豆腐パックの下の部分に切り込みを入れてボールに立てて置く方法で水切りしました。水切りの方法はキッチンペーパーにくるんで重しを乗せる方法などもありますね。
②水切りして適度に固くなった豆腐を私は4つに切りました。
③ゴマ油を敷いたフライパンで豆腐をじっくり焼きます。
④裏返して両面焼きます。ここでワンポイントアドバイス☝豆腐はフライパンいっぱいに焼くとひっくり返しにくいのでギチギチにしない方がいいみたい。
あとは味噌を塗るだけ。
ピーマン味噌田楽
まずはピーマン味噌。ピーマン味噌は私が作り置きしていたもの。甘い味噌は余りがちと言っていた割にはちゃっかり甘いピーマン味噌を作っていた私です。
ピーマン味噌の作り方は一番最後にご紹介しますね。ピーマン味噌にはちょっとだけ一味唐辛子も入れたので味のアクセントになって美味しい。これを何というか‥手前味噌(笑)
田楽と呼べないかもしれないけど海苔の佃煮田楽
余りがちな海苔の佃煮の登場です。もしやと思って海苔の佃煮を塗ってみたら、
結構イケる!さらにじっくり豆腐を焼いたせいだけではない気がする。これなら食べれそう。
田楽は豆腐やこんにゃくに味噌をつけて焼いたものなので、海苔の佃煮を塗ったのは田楽と呼べないかも?っと思って、先に?マークを付けたのでした。
牛肉味噌田楽
お土産にもらった牛肉味噌は前沢牛肉味噌。あまり牛肉っぽい感じはしなかったけど、やっぱり予想通り甘い味噌でした。
でも田楽にしたことで無駄なく食べれそう。
豆腐の田楽は作り置きをしておこうと思って300gのお豆腐2丁分で作りました。豆腐の田楽のラインナップです^^
ピーマン味噌の作り方
最後にピーマン味噌の作り方をご紹介したいと思います。(Sorry!写真は撮ってなかったです)
①ピーマンをみじん切りにします。多少形が悪くたって傷がついていたって私は無駄にしないで使います。
②みじん切りにしたピーマンをゴマ油で炒めて、
③砂糖、酒、味噌で味付けし、ある程度水分が無くなるまで炒ります。
④味にパンチが欲しかったので一味唐辛子もパパっと振りました。
自分で作るピーマン味噌は自分好みに甘さの加減ができるのがいいね! ピーマン味噌のほかに卵味噌とか青唐辛子味噌とかゴーヤ味噌なんてのもあるみたいなので、お好みの食材で自家製甘味噌を作って田楽にするのもいいかも。
コメント
岩海苔+アンチョビ(ペースト)+七味、結構行けますよ。
もちろん芋焼酎ロックで。
Daimalさん
酒のつまみだね。それは美味しいに決まっている(笑)