不幸中の幸い
おはようございます。もともと私は出不精なので、緊急事態宣言が出されて家の中にひとりでいてもストレスは少ないかも。これが家族がいたりした場合毎日ピリピリしてしまうんだろうと考えると、不幸中の幸いだったのかもと思っています。
それに限らずあくまでそんな気がするだけなんだけど、私、いつも誰かに守ってもらってるような気がしたりラッキーと思えることがあったりするんです。
例えば・・
かつて自営していた時に看板を取り付けようと苦戦し、看板を抑えたまま立ちすくんでいたら、偶然通りがかった大家さんが助けてくれた。
昨年10月にじいちゃんがグループホームに入所し、おっとうが単身赴任したことにより一人暮らしになった。(家族間のストレスを抱えることなくコロナウィルスと向き合うことができている)
こう見えても苦しい時期もあり、そのタイミングで息子の奨学金を無利子で借りることができた。
若かりし頃、結婚後秋田市でOLをしていたこともあったんだけど、業績が一番いい時に就職し、業績が下降してきたタイミングで退職した。
ボロいけど、思う存分簡単料理を作ることができる調理室みたいなキッチンがある(笑)
結婚してからいつも思っていたことが「自分のために生きていきたい」ということ。バンドとフラに出会い願いが叶った。
今の職場は結婚前と同じ職場で20数年ぶりにカムバックしたんだけど、ほとんど子育てのしがらみのない時期に仕事が出来たということ。(子供のために仕事を休むと言うことが全くなかった)
健康であるということ。
昔、私が町内の踏切の遮断機に挟まれて電車が迫っていた時に「走れ~~!!」って誰かが大声で叫んでくれたこと。
そんな自分に対して思っていることは・・・
私のプロフィールにある通り、『精神的に満たされることに人生の価値を見出そうとしている自分』が・・・うふふ、我ながら『あんたはエライ!』と思っている。
もし、それを楽観的だ!と思う人がいたとしたら、私は『私がこんな風に考えることができる人間でよかった』と思っている。
まどろっこしい言い方ですけど。
そんなことを普段から考えています。
っというわけで、例によって例のごとく面倒くさい話はこれでおしまいにして、パパっと今日は卵と豆腐を使った優しいどんぶりのご紹介です。(←切り替えが早い)
切羽詰まってひらめいた卵と豆腐の優しいどんぶりレシピ
オフ日の中だるみの昼下がり、賞味期限オーバーの豆腐がありました。使ってしまいたいと思いつつまな板を出す気にもなれません。だったらまな板を使わないどんぶりを作ろうと思ってひらめきました。
①フライパンに少量の水を入れて豆腐も入れて荒くつぶします。
②煮立ったら溶き卵も入れて(溶き卵は白身と黄身が混ざらないように)、冷凍ブナシメジも入れて
③味付けはコンソメ顆粒と塩コショーで。
④仕上げに水溶き片栗粉でとろみをつけます。
⑤ご飯をよそったどんぶりに④を乗せて刻みネギを散らして出来上がり。
ふうふうして食べてね!
コレは小さな子供さんにもおすすめ。人参やシイタケを足しても美味しそう。刻みネギは心から買ってよかったと思っています。
コメント
助けもしたし助けられもしたと言うことですね、人間ですので。
不運なことを数えると両手でも足りませんが、同じように幸運も幾多もありました(どっかの歌詞だな)。
めんちゃんのようにポジティブシンキングである方が、幸せを呼び込むかもしれませんね。
Daimalさん
たぶん私、ポジティブなんだと思います。
お饅頭の話をしますね。
1~10段階に美味しいからまずいお饅頭がありました。
食べる順番の話ですが、
1番目に美味しい・・2番目に美味しい・・・3番目に美味しい・・4番目に美味しい・・
それがまずいのから食べると
一番目にまずい・・・2番目にまずい・・3番目にまずい・・・4番目にまずい・・になります。
表現方法で全く感覚が違いますね。