雪道運転の注意点と脱力トントロうどん

簡単お料理ちゃんねる
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12月22日の体重-2.2kg(11月19日を基準とする)

大雪注意報発令中

おはようございます。昨日もだけど今日もあいかわらず気温が低いとのこと。12月20日6時半現在は大雪注意報・雷注意報・なだれ注意報発令中!最高気温も零下ですってよ。

そんなさ中ではありましたが、昨日は来年の2月23日のフライベントに向けての合同練習のため、北秋田市行ってきました。仲間と相乗りで私の運転で。

交通渋滞を見込んで当日待ち合わせ時間を早めていざ出発すると、大館市内は大混雑。こんな寒い日に道路工事しなくてもいいのにと余計なお世話を言ってみたりする私。

国道7号線に出てしまうとある程度は車も動くようになり、肝心の合同練習には現地について軽食をほおばってギリ間に合うことが出来ました。(ホッ!)

さまざまな雪道

この地で暮らす私たちにとっては周知のことですが、「雪道」といってもさまざま。その雪道の路面状況を今日はあらためてご紹介したいと思います。

■ミラーバーン
鏡のようにツルツルになっている路面のこと。危険度最上級!この路面状況にあっては人間は無力だと感じるぐらい怖いです。

■アイスバーン
氷のようになった路面のことで、日中気温が上昇して、一旦解けた雪が夜になって再び凍るとこの状態になります。アイスバーンも危険度最上級です。無理をせず安全な速度で運転を。

■ブラックアイスバーン
ただの濡れたアスファルトに見えるのですが、実は氷で覆われてるという状態。気が付かないで運転した時には非常に危険です。「路面が黒く見えたら注意!」です。

■圧雪路
雪が踏み固められた道、いわゆる「雪道」です。この路面状況のときは上の3つのパターンに比べ、危険度は少ないほうですが、あくまでも「比較して」の話ですから油断は禁物。

■シャーベット状
思った以上に危険なのがこれ。シャーベット状の雪のすき間からアスファルトが見えたりして、大丈夫そうに思えますが、水分を含んだシャーベット状の雪は結構滑りやすかったりハンドルを取られたりします。

■新雪が積もっている状態
一面真っ白な状態で、どこからどこまで道路なのかがわかりにくく、吹き溜まりに突っ込んでしまったり、スタック(雪にタイヤがはまって動けなくなること)してしまう危険性があります。道路の端に路肩を示す棒などが立っていますので、それを目安に走るようにしましょう。

意外に見落としがちな危険個所

意外に見落としがちなのが、冬の冷たい風が吹きつける橋やトンネルの出入口付近。どちらも凍結しやすい場所なので注意しましょう。また、トンネルの中も湿度が高く凍結の危険性がありますので、油断は禁物です。

雪道運転の注意点

雪道ではスタッドレスタイヤやチェーンを必ず装着する。というかスタッドレスタイヤを履かないで雪道運転するなんてあり得ません。自殺行為です。

急な車線変更、急ブレーキはスリップによるトラブルの危険性があるため厳禁です。私は昨日、交差点に入る間際に青信号から黄色信号に代わり、急ブレーキは危険と思って走り続けました。また進行方向に歩行者信号があったらそれも見るようにしています。歩行者信号は先に赤になりますから。

車間距離を多めにとる。これも必須でしょう。万が一事故になった時も車間距離が多めなら接触つする確率も少なくなりますから。

発進時はアクセルをじわりと踏み込み、ゆっくり発進する。路面が凍結していると状態で急発進するとタイヤが暴れ馬のようになります。

脱力トントロうどんレシピ

さて、昨日は無事に集合場所に帰還し、今日の悪天候も見込んで多めに買い物をして帰宅しました。久しぶりにワインでも飲んでみようと最寄りの釈迦内ビックでハウスワインをお買い上げ~。

夕食は脱力トントロうどん。ん~、脱力じゃないか、ご褒美トントロうどん。私はこうみえてトントロが好きで、ネギ塩味だとどんどんイケてしまうのです。昨日はこのトントロうどん一品のみでワイン1本空けてしまいました。ご褒美うどんの理由は手間がかかっていないということ。日中は緊張して運転していたのでご飯作りは楽したいと思いません?その簡単すぎるレシピのご紹介です。

①釈迦内ビックで買ってきたネギ塩トントロ。この脂肪分が私の体が求めていたもの(笑)

②石油ストーブにフライパンをかけてトントロを入れて放置。ワインの瓶を開ける。
③トントロの色が変わってきたら生うどんを投入。

③冷凍庫にはホームフリージングしていたきざみネギがあるので、追いきざみネギをする。

④ホームフリージングしていたぶなしめじも追加する。

⑤ここまでほとんど放置でした。あとは火が通ったらかき混ぜて出来上がり。

へっ?

っていうぐらい簡単に出来ました。簡単なのが私へのご褒美なんですよ、奥さん!

その後失神する(笑)

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