おはようございます。つい先日、衝撃的な事実が発覚しました。それは全国どこでも食べられていると思っていた緑のざる中華が、主に東北地方で食べられていたということでした。
初めて大館めんちゃんねるにご訪問いただいた方のために、緑のざる中華をご説明させていただきますと、その緑色はワカメを練り込んでいるため緑色をしていて、それこそ主に東北地方で食べられているんだそうです。
詳しいことはこちらをご覧ください。
この緑のざる中華はほとんど2食や3食、4食入りパックで、少なくとも私は1食入りのものは見たことがありません。つまりは一回買うと何度か緑のざる中華が楽しめるということ。
今回は緑のざる中華のアレンジレシピをご紹介したいと思います。
自家製野菜の紫蘇きゅうり塩昆布でわかめざる中華をアレンジ
数ある緑のざる中華の中で、今回使ってみたのが秋田麺遊会のものでした。また今回アレンジしたのはトッピングの部分で、それを自家製野菜の青紫蘇ときゅうりで作ってみました。
①自家製青紫蘇は良く洗い、くるくる丸めて千切りにしてからみじん切りにしました。
②自家製きゅうりは細かい賽の目切り?荒いみじん切りにします。
③ ①と②に塩昆布のさざなみを加えます。
④もったいながり屋の私は、作り置きの紫蘇味噌もそれに混ぜてしまいました。この組み合わせは絶対合わないわけがありませんからね。
ちなみに紫蘇味噌の作り方はこちらをご覧ください。
紫蘇きゅうり塩昆布はあとは味がなじむまでラップして重石をかって漬け込んで出来上がりです。
⑤ご紹介したいのは緑のざる中華のアレンジですので、緑のざる中華をゆでてから水で洗ったものをどんぶりに入れておきます。
⑥その上にレンチン目玉を乗せます。レンチン目玉は水大さじ1杯ほどを入れた器に生卵を落として、40秒から60秒?レンチンするだけの目玉焼き。初めて作る人は卵を爆発させないように見張りながらレンチンしてくださいね。また決まった器を使いレンチンする時間を覚えておくと、次回卵を爆発させることはなくなります。
⑦それに④の紫蘇きゅうり塩昆布を乗せて、
➇緑のざる中華に添付してあるざる中華のつゆを回しかけて出来上がりです。
夏野菜のきゅうりは体の熱を冷ましてくれると言われています。またその食感はサクサクして口当たりがいいです。紫蘇はビタミンCと精神を落ち着かせる働きを持つカルシウムが豊富に含まれていますし、塩昆布は食欲のない夏にぴったり。
またこの紫蘇きゅうり塩昆布は冷や奴に乗せて食べてもいいし、ご飯に乗せて食べても美味しです。これでこの夏を乗り切り頑張っていきましょう。
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