おはようございます。私は最近ハマっている、地元の素敵過ぎる無人販売に足しげく通っています。昨日は午後に行ったものだから幾分品数は少な目。それでもわざわざ遠くの産直に足を運ぶことなく、新鮮な野菜を格安で買うことができるのですから、素通りはできません。
今回は地元の素敵過ぎる無人販売でモロヘイヤを買って来たことから、暑い夏を乗り切ろうと思ってサーモンのねばねば丼を作ってみました。そのねばねば食材はまるでオンパレード状態!まずはどんなねばねばが出てくるか乞うご期待。
モロヘイヤのゆで方
地元の素敵過ぎる無人販売で今回買って来た野菜はモロヘイヤ100円也とブロッコリ100円也。モロヘイヤは私は今年初物になります。
そのモロヘイヤは「王様だけのもの」という意味を持っていて、栄養価の高い食材として大昔から重宝がられてきました。茹でて叩くとぬめりが出てきて、喉ごしがよく食べられるので、 暑さで食欲のない時期にも食べやすくおすすめの野菜です。
ふと袋を見ると虫さんがいましたが、そ~んなことで大騒ぎしてたら生きていけないので私は全く気にしないで水に流してやります。
モロヘイヤは茎の固そうなところは取り除いて、沸騰したお湯に塩をひとつまみ入れてからさっとゆでます。ゆですぎ厳禁です。
それをザルに上げて水にさらし、水を切ってから包丁でたたきます。そうするとみるみるぬめりが出てきます。これをシール容器に入れて、とりあえず冷蔵庫に入れておきました。
ねばねばオンパレードのサーモンのねばねば丼レシピ
では、ねばねばのオンパレードスタートです。
①白ご飯をどんぶりによそいます。
②オクラは市販の冷凍のものを乗せました。
③納豆を乗せます。(味付け省略)
④長芋を小さ目の賽の目切りにしたものを乗せます。
⑤モロヘイヤを乗せます。
⑥サーモンのお刺し身も乗せます。
⑦紫蘇きゅうり塩昆布を真ん中にこんもり乗せて出来上がりです。(その後ワサビも乗せました)
私はご飯をぐっちゃぐちゃにして食べるのは好きじゃありませんが、この時ばかりはかき混ぜて食べました。どれも味は喧嘩することなく、それぞれの食材の味も感じられてとても美味しかったです。
紫蘇きゅうり塩昆布の説明をしていませんでしたね。紫蘇きゅうり塩昆布の作り方はコチラに書いていますので、ご覧ください。
その時のメニューがコレでした。付け合わせは焼きパプリカと、ブロッコリとカニカマのカラシ醤油和え。こちらも簡単にご紹介しますね。
焼きパプリカレシピ
釈迦内ビックから買って来た赤パプリカと黄パプリカは、
焼きパプリカ用には3センチほどの幅に切ったものをストウブのスクエアココットに入れて、オリーブオイルを小さじ1ほどかけて、マジックソルトを振って、
オーブントースターで焦げ目がつくまで焼きます。焼きパプリカは甘みが増して、食感はふんわりしていてものすごく美味しい❤ パプリカラブになってしまった!
残ったパプリカは細切りにして、何か時のために冷凍保存しておきました。
ブロッコリとカニカマのカラシ醤油和えレシピ
ブロッコリも地元の素敵過ぎる無人販売から買っていたものでした。こぶりながらも3株で100円は超お買い得である。
①ブロッコリは小房に分けて良く洗って、耐熱ボウルに入れてラップし、レンチンします。
②そのブロッコリとカニカマをカラシ醤油で和えるのですが、そのカラシは納豆の添付小袋。こういうのは冷蔵庫の肥やしになりがちなので、私は率先して使うようにしています。
出来上がったブロッコリとカニカマのカラシ醤油和えです。
鼻を通り抜けるカラシの清涼感が何とも言えません(笑)
その他のブロッコリレシピについては、また改めてご紹介したいと思います。
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