以前、私はこんなことを書いていました。
新しい職場ではパソコンデスクでランチを食べています。
ところでワタクシ事になりますが、最近は思っていることと行動が伴わないお年頃になりました。これはもう老化現象としか言いようがありません。
そんな私のことだから、ボケをかましてパソコンデスクでランチを食べた時に誤って飲み物をこぼしたり、ウインナーソーセージの肉汁をピューッと飛ばしてしまうなんて恐れも無きにしも非ず。
まだアクシデントは起きてませんが、絶対失敗は許されません。そのためランチは食べやすいものを作るようになりました。
と。
今回はランチ用に作り置きしていた冷凍おにぎりがものすごく便利だったので、そのご紹介をしたいと思います。
おにぎりの落とし穴
私はもともとご飯が大好きです。人生最後に食べたいものは超絶美味しいごはんとみそ汁と宣言しているくらいですから。なのでおにぎりも大好きです。
ところがごはんをおにぎりにすると、美味しすぎていくつも食べたくなるし、その時の握り具合でビッグサイズになることもあり、時と場合によっては危険な食べ物になってしまうこともあります(カロリーの意味)
そこがおにぎりの落とし穴とも言えましょう。なので、今回はご飯の量を計っておにぎりを作ることにしました。参考までに、
おにぎりのご飯の量は、コンビニで販売されているものは約100gであることが多く、お米1合150gを炊飯すると約320gのご飯になることから考えると、コンビニのおにぎりが3個作れる計算になります。 ご飯100gのカロリーは168kcalです。
思い立ったが吉日の某日(当然オフ日です。オフ日でなければこんなことをするパワーは私にはありません)、普段一人の私にとっては有り得ない量のご飯を炊きました。そしていざ、冷凍おにぎり作りスタート!
青紫蘇とカリカリ梅のおにぎり
おにぎりのご飯は200gほど計ってボールに入れて、2個ずつ作るようにしました。
ボールにご飯200gと自家製青紫蘇を刻んだものを適宜、口に合わなくて放置していたおつまみ用のカリカリ梅を刻んだものも適宜。それにほんのちょっと塩を足したものをおにぎりにしました。
枝豆と白ごまのおにぎり
冷凍おにぎりは一度に何種類か作るのがおすすめ。こちらもおにぎりのご飯は200gほど計ってボールに入れて2個作りました。
また、そのボールは青紫蘇とカリカリ梅がくっついたボールを使います。いちいち洗ってなんかいられません。
具材は冷凍庫にストックしてある冷凍枝豆を解凍したものを適宜、白ごまもお好みの分量で。プラスほんの少し塩を足しておにぎりにしました。
このおにぎりは味はいいんだけれど枝豆が大きいため、おにぎりの形にとどめておくには無理がありました。そのため混ぜご飯みたいに食べるほうがよかったみたい。
コーンとおかかのおにぎり
コーンとおかかのおにぎりも作りました。
コーンは冷凍のまま投入し、ご飯の余熱で自然解凍を狙います。それにおかか小袋ひとつと醤油も少し垂らしておにぎりにしてみました。
作ったおにぎりは粗熱を取ってから冷凍します。
一度に冷凍おにぎりを何種類か作ると選ぶ楽しみもあるもの。毎朝冷凍庫を開けて、「今日はどのおにぎりにしよっかな~」な~んてね。
私は凝るタイプだとは思っていませんでしたが、あまりにも快適だったので、それからまた冷凍おにぎりを作っていました。
自家製パセリとカリカリ梅のおにぎり
カリカリ梅がまだ残っていたのでカリカリ梅を刻んだものに、今度は自家製パセリも刻んだものを入れてみました。当たり前だけど新しい味!
市販のちりめんじゃこのおにぎり
市販のちりめんじゃこはものすごく便利。混ぜて握るだけ。
コーンと塩昆布のおにぎり
塩昆布を使えば風味がいいおにぎりが出来上がります。色どりに冷凍コーンも混ぜて作りました。
食べる小魚と青紫蘇と白ごまのおにぎり
買い置きしていた食べる小魚がなかなか消費できないでいたので、今度はそれも使ったおにぎりです。自家製青紫蘇をきざんだものと白ごまも加えてみました。
ここまでで7種類ご紹介しましたが、具材の種類は無限大!焼き鮭ほぐしでも美味しいですし、炒り卵とか肉味噌を混ぜ込んでも美味しい。あとはあなたのセンス次第だと私は思っています。
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