余ったビビンバ丼の具のリメイクレシピは盛り盛り卵のオープンサンド

簡単お料理ちゃんねる
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おはようございます。先日石焼風ビビンバ丼を作りました。ひとり暮らしゆえに何と私、3回食べ続けましたが、それでも微妙にビビンバの具材が余っていました。そんな経験よくありませんか?

ビビンバの具材であるナムルはわりと保存がききますが、その中でも水分の多いもやしやほうれん草のナムルの保存期間は2日がいいところ。さすがにほうれん草の緑色の鮮やかさが欠けてくると危機感を持ってしまう私です。

今回は余ったビビンバ丼の具がもったいなかったため、リメイクレシピを考えてみました。リメイクはリメイクなんだけど、私が考えたところのリメイクレシピは、作業工程の途中まででかしたものを仕上げたという感覚。まずは最後までお付き合いください。 

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盛り盛りゆで卵のオープンサンドレシピ

にんじんのオレンジ色は元気の出るカラー。そのオレンジ色に黄色をプラスすると、それはまるでひまわりのような更に元気が出そうな色になります。

今回私は微妙に残っていたにんじんのナムルをゆで卵にプラスしてオープンサンドにすることを思いつきました。私が作ったにんじんのナムルは味付けが塩と砂糖と酢だけのシンプルなもの。それだとゆで卵に混ぜても味の邪魔にはならないはずです。

①まずはゆで卵を用意します。
②ゆで卵は卵カッターで適当な大きさに切っておきます。
③にんじんのナムルをみじん切りにします。
④ゆで卵ににんじんのナムルを足してほんの少し砂糖を足して、塩コショーしてマヨネーズも加えてよく和えます。

⑤それを食パンの上に乗せてオーブントースターで焼きます。

すると目にも鮮やかな元気カラーの盛り盛りゆで卵のオープンサンドが出来上がりました。上に冷凍パセリをパパっと振れば更に色どりも美しくなります。食パン2枚に対してゆで卵を3個使っているので、その盛り盛り具合は半端ありません。

このオープンサンドの良いところは、にんじん嫌いの人でも卵好きなら食べれちゃうことでしょうか。千切りのにんじんのナムルは更に細かくみじん切りにしているため、はじこうにもはじきようがありませんので(笑)

もやしとほうれん草の中華スープレシピ

さて、まだもやしのナムルとほうれん草のナムル、挽肉のそぼろが残っています。この具材から出来そうなものはズバリ!スープでしょう。

ちなみにもやしのナムル、ほうれん草のナムル、ひき肉そぼろの材料は、もやし、ほうれん草、合いびき肉、しょうゆ、塩、すりごま、ごま油、中華味などですので、当たり前に中華スープを作ることを考えたら、あとはだし汁を作るだけです。

小鍋にナムルとひき肉そぼろを入れて、水、中華味に塩コショーを入れて煮て味を整えるだけで出来上がりです。緑色が緑じゃないのは私、許せないので豆苗を足しました。

これなら朝からでも苦労なく盛り盛り卵のオープンサンドももやしとほうれん草の中華スープも作れますよね。リメイクレシピは無駄がないことと時短になることもメリットです。

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