頑張った再生ネギ
おはようございます。7月に入りたった今は梅雨時特有のじめじめ感が否めません。食生活では昨年お中元でいただいたそうめんをせっせと食べています。そうしないとまた新しくいただいてしまうからなんです。
それと相まって6月22日の長ネギが、
6月27日にはこれくらい、
7月6日にはこんなに大きくなりました。再生野菜もばかになりません。一人で食べるには十分育ってくれました。
今回はそうめんと再生ネギを使ってそぼろそうめんを作ってみました。
パプリカとネギのそぼろそうめんレシピ
パプリカは結構買います。日持ちがすることと色どりがきれいなためです。千切りにして冷凍保存もできるので(しているので)重宝しています。
①赤パプリカは適量を粗みじん切りにします。(一個は多いので、残りは千切りにして冷凍しておきました)
②再生ネギは小口切りにします。
③ひき肉そぼろは作り置きのもの。前日にめんつゆで味付けして炒っておいたものです。
※冷蔵庫に入れていたためラードが固まっています。でもラードを悪者にしないでね。ラードはコクを出してくれたり、加熱しても酸化しないため、料理に使用して高温になってもトランス脂肪酸が発生しにくい性質があるんだそうです。(過剰摂取はなんでもダメですけどね。)
④そうめんは若干硬めにゆでてお湯を切り、それにそぼろと赤パプリカとネギを入れてじゃじゃっとかき混ぜ麺つゆで味付けします。ほとんど余熱で大丈夫です。
あっというまにそぼろそうめんが出来上がりました。これが夕食と次の日のお弁当になりました。
カブデビュー
カブと言ってもコカブなんですけどね、ベランダのコカブが4~5センチの大きさになりました。収穫のタイミングがわからないままでしたが、コカブの収穫は種まきから40~50日後だそうなので、もういいかなと思って抜いてみました。コカブだけあってすぐ抜けました。人生初・カブデビューです(笑)
さてさて、コカブはまずは生で味見してみました。大根のようにほんの少し辛みがあるところもあったけど結構甘くて生でもイケる!
コカブとそぼろのスープレシピ
今度は生でもイケるコカブを贅沢にもスープにしてみました。
①そぼろそうめんを作った時のそぼろがまだ残っていたため、それを野菜ダシで溶きます。
②コカブは茎を3~4センチ残した状態で4つ切りにし、野菜ダシで煮込んで塩コショーで味を調えました。
コカブスープも2食分になったので、もう一食分は片栗粉でとろみをつけて、お弁当に持っていくことにしました。
例のラードが固まったそぼろのまま使いましたが、そのおかげでコクのあるスープが出来、あっさりしたコカブにスープがなじんでとてもおいしくなりました。
自分で作った野菜を収穫し採れたてをいただく贅沢は、野菜を作った人の特権だとつくづく思うのでした。
今日のおまけ
先日のミニトマトの黒酢づけ、おぼえているでしょうか?
この黒酢に牛乳を入れて冷凍ブルーベリーを入れたらイケてるデザートが出来上がりました。ヨーグルトっぽくておいしい❤
コメント
株デビュー。。と故意に間違えてみる。
小学生のころ、学校で二十日大根や赤かぶなんてつくりませんでした?
まるっと、ころっと育ったカブは齧るとさぞやおいしいものであるのだろうと、
期待した子供を裏切るのでありました。 大人になったDaimalは煮物で
いただきたくそうろう。
Daimalさん
期待を裏切らないコメントありがとうございました。
実ははつか大根は失敗に終わり、コカブに望みを託しました。
たぶん願いはかなえられたと思います。
菜園はまだまだ初心者で、公表していないけど失敗したのもあります。
挑戦あるのみです。