微妙に残ったご飯をあなたならどうする？

おはようございます。みなさんは微妙にご飯が残ることはありませんか？我が家ではまさしく昨日がそんな状態でした。微妙さ加減は食べるにしては少ないし、冷凍保存するほどのものでもない分量。もし冷凍保存した時にはあまりにも微妙過ぎるので、最後には食わずじまいで成れの果ては生ごみなんてことにも？！

以前は微妙に残ったご飯をその都度だまっこもちにしてこまめに冷凍保存していたこともありました。そのアイディアも我ながら絶賛ですけど、あの手この手を考え、昨日は残りごはんを使ってご飯のチヂミと言う手が閃きました。その簡単レシピのご紹介です。

残りごはんでニラのチヂミレシピ

①微妙に残ったご飯に小麦粉少々と片栗粉を振り、少し水を入れてコネコネします。

②もつ鍋を作った時に残っていたニラは適当な長さに切ってご飯にまぜ、

③卵も入れて塩少々。

④それをさらによくかき混ぜて、

⑤ゴマ油を敷いたフライパンで焦げ目がつくくらいまで丁寧に焼きます。裏面が焼けたらひっくり返しておもて面も焼きます。

⑥タレはポン酢とラー油をブレンドして。

出来上がったご飯とニラのチヂミはご飯が入っているためボリュームに満足できるし、かと言ってご飯が入っている感じはしません。アレンジもし放題で豚肉を入れてもいいしキムチを刻んで入れてもいいし、チーズも合いそうですね。

チヂミは酒の肴になったんだけど、もう一品はお取り寄せのホルモンセットのうちの味噌味の生ホルモンを焼く系にして。
①レンチンで味噌味の生ホルモンを解凍します。

完璧に解凍できなくてもそのままフライパンに入れても大丈夫です。

②具材はミニ木綿豆腐と、

③またまた微妙に残っていた玉ねぎをスライスしたもの。

④あとは一緒に焼くだけ。焼くだけと言ってもホルモンの汁と野菜の汁が出てくるので煮込んだような仕上がりになります。食べる時には一味唐辛子を振って食べました。

今回作った焼く系の味噌味ホルモンの野菜は玉ねぎだけ。それは買い物して真っ暗になってから帰宅したので他の野菜を切る余力もなかったため。

ご飯作りは頑張っているように見せかけて、結構手を抜いたりもしているんですよ。そうでもしないと身が持ちません（笑）