おはようございます。先日作って食べて洗って35分の夕食づくりをしましたが、今日は初めて作るレシピもあったので参考タイムを計ってみました。この参考タイムはハプニングの時間も含まれるのですが、まずは記事をご覧ください。
私としたことが
最近の手抜き過ぎるご飯作りを反省して、ある材料ではあるけれど今回は少しばかり手の込んだものを作ることにしました。ある材料で作れそうなものがポトフと、私としたことがなんと生まれて初めて作るジェノベーゼパスタ!
ジェノベーゼはバジルを使ったソースですが、我が家ではバジルがワサワサ生長していて何とかしなきゃと思っていたところだったのです。
初物セロリ入りのほっこり優しいポトフレシピ
まずはジェノベーゼの前にポトフづくりです。ポトフはフランスの家庭料理。肉やソーセージ、野菜などを一つの鍋で煮込んだもの。思うに・・日本だと豚汁みたいなものだと私は思っています。失敗がなく簡単で美味しい❤。そのレシピは、
①私は水を入れた鍋に材料を切った先からどんどん入れていく作り方をしています。じゃがいもは一口大に切ります。
②にんじんは食べやすい大きさの乱切りに、
③玉ねぎも乱切りに、
④私が育てていたセロリは初物。植木鉢の外側から2茎ばかりもぎ取ってきましたが、思いのほか小さかった^^;でもプンプンよい香りがします。それを4~5センチの長さの細切りにしました。
⑤フランクフルトソーセージは凍ったまま乱切りにしました(オイオイ!)
⑥これらをコンソメキューブで煮込んで塩コショーで味を調えます。ほとんど放置プレーでほっこり優しいポトフが出来上がりました。
ハプニング付きの初めてのジェノベーゼソース作り
ワサワサ生長し続ける我が家のバジルたちです。一度は瀕死状態になりましたが挿し木をして増やし、そのうちのいくつかは嫁にも出し、室内で丁寧に育てているうちにこんなになりました。
①そのバジルの葉を摘み取りザッと水で洗って水をふき取っておきます。
②ブレンダーにバジルの葉と塩と粉チーズとオリーブオイルとニンニクを入れて
③撹拌するだけぇ~。本当は松の実を入れるといいようですが、わざわざ買ってきてまで作る私では・・・ないっ!
ジェノベーゼソースの作り方はたったこれだけなんだけど、ここで私は大失敗をしてしまうのでした。撹拌したのはブレンダーで。このブレンダー、いつか私やってしまいそうな気がしてたんだけどとうとうやってしまいました。なんと私、ソースごとブレンダーを倒してしまったのでした(ヤバヤバ)
幸い全部ぶちまける前にキャッチしたためちょっと減ったくらいで済みましたが、ここで飛び散ったソースの掃除する時間をとられるのでありました・・(泣)
ジェノベーゼパスタレシピ
でもソースが出来上がったらここからは早かったです。
①パスタは少し硬めのアルデンテにします。
②1センチ幅に切ったベーコンをオリーブオイルで焼いてから、
③茹で上がったパスタを投入し、が~っとジェノベーゼソースで和えるだけ。
④飾りにバジルの葉を乗せて、食べる時に粉チーズと塩、粗びきコショーを振ります。
何せ初めて作ったのでソースの分量も適当で、もっとソースを入れても良かったけど、食べてみたら結構イケる!ソースはまだあるので今度作る時にはドバ~っと入れてみようと思う。
調理を始めてポトフとパスタが私の口に入るまでかかった時間は55分!その時間はぶちまけたソースを掃除する時間込みでした(笑)
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