今度は秋田県民御用達!味どうらくの里を使い切る!その3です。初めてご覧になる方は、是非こちらもご覧くださいね。
秋田県のご当地調味料
みなさんは味どうらくの里をご存じでしょうか?味どうらくの里は秋田県民なら知らない人はいないんじゃないかと思うぐらいメジャーな万能つゆなのです。
そのお味は本醸造しょうゆにかつおだしを加え、うま味・甘みはバランス良く仕上げられており、濃縮5倍だから使い方も色々。
薄めずそのままお醤油代わりにも使え、薄めて麺つゆ・天つゆ・煮物・鍋物など和・洋・中…全てのお料理に万能調味料・お料理つゆとして使うことができるのです。
そしてなんと!秋田県出身の壇蜜さんや佐々木希さんもTVや雑誌で紹介しているシロモノなのです。
その味どうらくの里も500mlタイプのほかに1Lタイプ、
1.8Lタイプもあり、家族構成によって使い分けができるところが嬉しいですよね。
さて、先日の話、めんつゆが欲しくて地元大館の最寄りのスーパーマーケットに行ったところ、うれしいことに1.8Lのものが特売になっていました。
そうなるともう買わない選択肢はありません。
即刻購入して帰宅してから冷静に考えたら、これって使い切れるの?という難題にぶち当たってしまいました。平日は私、一人暮らしなのに???
ならば何としても使い切ってやろう!と思い、私、味どうらくの里のレシピを追究することに決めました。
と言ういきさつから、今回は味どうらくの里を使ったレシピを3品ご紹介したいと思います。
またこれにとどまらず、今後もバンバンご紹介していく所存ですので、どうぞ気長にお付き合いくださいますよう、よろしくお願いいたします。
ちなみに遠方の方で味どうらくの里を簡単にお求めになれない方は、ネットでも購入できますので下記をご覧くださいね。
味どうらくの里で作る天ぷら蕎麦レシピ
①天ぷらの具材は冷蔵庫にあるもので、玉ねぎとにんじんとぶなしめじと冷凍むきエビにしてみました。
②てんぷら粉はダマダマが残るくらい、雑にかきませましょう(笑)私は天ぷら鍋にサラダ油を温めてからてんぷら粉を溶いています。
③天ぷらを揚げます。天ぷらは厚めのカリカリ目に揚げます。
④温めたどんぶりに味どうらくの里を入れてお湯で溶かしておきます。
⑤市販の茹で蕎麦は湯がいておきます。※蕎麦を湯がくとき、無理にかきまぜたりしないように。茹であがると黙ってても麺はほぐれてきます。
⑥茹であがった茹で蕎麦をどんぶりに入れ、天ぷらも乗せて出来上がりです。
洗い物は極力減らしたいので、そんな簡単な方法で天ぷら蕎麦を作ってみました。
味どうらくの里は面倒な調味料のブレンドは必要なく、最初からバランスよくブレンドされているのでお湯で薄めるだけで手っ取り早くうどんつゆが出来ます。
私みたいなズボラ主婦には必須のアイテムですね。
ちなみに天ぷら鍋はひとり用のものを使うと億劫な後片付けもラクチンラクチン!
味どうらくの里で作るメカブと卵のお吸い物レシピ
では、次は魔法のように簡単に出来るメカブと卵のお吸い物のご紹介です。材料はメカブと卵と味どうらくの里の3つだけです。
①鍋にお湯を沸かし、味どうらくの里を溶かします。
②味付きじゃない叩いたメカブを①に入れ、溶き卵も入れて、卵が固まったら箸でかき混ぜてあっという間に出来上がり。
味どうらくの里は砂糖を含んでいるため、お吸い物にするにはちょっと甘い気がします。なので薄味にするとか、醤油と半々にしてもいいと思います。
メカブと卵のお吸い物はとろみもつきますので満腹感が得られ、ダイエットにも効果的です♡お好みできざみネギも散らすと更においしさがアップします。
味どうらくの里で作る鶏の唐揚げレシピ
味どうらくの里なら鶏の唐揚げも簡単に作ることが出来ます。美味しいのはもちろんのこと、ものすごくやわらか~く仕上がります。
①唐揚げ用鶏肉(6個分くらい)をポリ袋に入れ、ニンニクチューブ2㎝くらい、チューブ生姜2㎝くらい、味どうらくの里大さじ2杯ぐらい入れ、ポリ袋をモミモミして冷蔵庫に保存しておきます。
②我が家には米粉があったので、そのポリ袋に米粉を入れて①にまぶします。
③②を中温のサラダ油できつね色になるまで揚げたら出来上がり。
ここだけの話、油こしポットにキッチンペーパーを敷いて、唐揚げの油を切っていたのは私です・・。
今日の夕飯でした。
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