我が家のトマト事情
こんばんは。私は毎朝菜園の巡回がルーティーンになっていますが、草取りまではなかなか手が回りません。少しでも雨が降ろうものならまるでマジックのように菜園はジャングル化します。これだもの草取りが追い付かないのも無理はありませんね。
たまたまかぼちゃ畑の付近の草取りをしていたところ、私の菜園の先生でもある裏のヒロコさんが声をかけてくれました。その後トマトはどうなっているかと。
我が家の菜園のトマトは桃太郎はなんとか収穫できていますが、ミニトマトの方は赤くなってはいるけれど収量が良くありません。これは私の推測によると場所のような気がします。どうも例の場所の生り物がよくないのです。
すると嬉しいことに裏のヒロコさんがトマトをくれると。ヒロコさんのトマトは甘くておいしいとお墨付き。墨は私がつけました(笑)
せっかくなのでつまみぐいと、ありのままのサラダにして食べたりしましたが、それでもたくさんあるので今回はトマトと鮭の炊き込みご飯を作ってみることにしました。
実はかなり前の話ですが、職場にボランティアに来て下さった方にトマトご飯を作っていただき、それを思い出し私も作ってみたくなったと言うわけです。レシピは自力で調べ自分流にアレンジを加えました。
では、レシピのご紹介です。
トマトと鮭の炊き込みご飯レシピ
①お米に少しだけもち米を混ぜて研ぎ、ざるにあげておきます。
②トマトとミニトマトは皮にフォークで傷をつけてから熱湯でゆで、皮を剥いて適当な大きさに切ります。それを研いだお米の上に乗せます。
④生干しにしていたブナシメジもしいたけも入れます。
⑤水加減はトマトを入れることを見越して少な目に。水分量は長年の勘です。それにほんだしも少し入れます。
⑥あとは炊飯器のスイッチを入れてご飯を炊きます。
⑦鮭は解凍後に酒を振りかけて焼いておきました。
➇ご飯が炊きあがったらしゃもじでトマトを切るようにご飯に混ぜ込んでいきます。
⑨それから皮を剥いた焼き鮭の身をほぐしながらご飯に混ぜ込んでいきます。
⑩仕上げにパセリを散らしてトマトと鮭の炊き込みご飯が出来上がりました。我が家ではパセリは菜園にひとっ走りするといつでも手に入ります。これが家庭菜園の醍醐味というものでしょう。
干しきゅうりとベーコンの炒めものレシピ
また、ご飯が炊きあがるまでもう一品!たくさん取れたきゅうりを厚めの輪切りにし、数時間干しておいたものがあったので、それで炒めものを作ることにしました。
①まずはフライパンでベーコンの細切りを炒めます。油は敷きません。
②それに干したきゅうりを入れて一緒に炒めます。味はシンプルに塩コショーで。
気になるお味ですが、トマトの炊き込みご飯はトマトと鮭がホントよく合います。ほんだしを使っているので和風な炊き込みご飯になりましたが、コンソメを使うと洋風な炊き込みご飯に出来上がります。
干しきゅうりとベーコンの炒めものは、きゅうりを干しているので水分が抜けてコリコリして食感はよく味も濃くて美味しいです。淡白な味のきゅうりにコクのあるベーコンが程よくマッチしていました。加熱してもきゅうりは緑色のままで色味も鮮やかで美しい。
ここ数日は、出来るものはほとんど干し野菜にしていました。干し野菜はカサは減るし味は濃厚になるのでとても重宝しています。
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