おはようございます。いよいよ秋鮭の季節がやってきました。
実は東北や北海道沿岸などで生まれた鮭が故郷の川に戻ってくるのは9~11月頃で、まさに今の時期、産卵前に水揚げされた白鮭は「秋鮭」や「秋味」などと呼ばれて全国に流通します。
我が家ではたまたま生鮭一匹をいただいたことがありました。生鮭一匹とか、
生鮭一匹とか・・・・・
非常にありがたいんだけど、どうする私??
私にはシャ~と3枚おろしする腕と包丁もありません^^;そこで下ろしながら切り身にしていく方法でその時はなんとか一匹さばきました。その残骸はあまりにも酷過ぎたので写真はありません。
またその残骸は程よく身がついていたので、思い立って鮭フレークを作ってみることにしました。これが意外と簡単で、売っている瓶詰めのものよりも塩分控えめでかなり美味しい(^O^) 言っちゃあ悪いが商売できるくらいかも!と自画自賛。
そこで今回は簡単鮭フレークレシピのご紹介をしたいと思います。
自画自賛の意外と簡単鮭フレークレシピ
①身がたっぷりついた生鮭のアラをゆでます。アラの血合いは丁寧に取り、さっと水で流しておきましょう。それとゆでる前に骨は取れたら取っておいたほうがいいです。私は出刃包丁がなかったため、かなり大きなアラの状態で、茹でながら骨を取っていきました。皮も取り除きます。
②茹であがったアラを一旦ざるにあげ水を切ります。
③アラから身を引きはがしフライパンに入れ、ほぐしながら水分を飛ばすように炒ります。
④味付けはいろんなパターンがあるようですが、私はゴマ油と塩のみ。
それだけなのに超絶美味い!!その鮭フレークでおにぎりを作ってみるとうんまい!(作る時は一気に作りたい人です。)
それに合わせて作ったのが茄子のベーコン巻きでした。いただいた茄子だったのですが、茄子の皮が汚いだとか固いなんて私は申しません。それならそれでできるものを私は考えます。
茄子のベーコン巻きレシピ
①茄子の皮を剥いて千切りにして水にさらしておきます。
②茄子を何本かづつベーコンで巻いて爪楊枝で止めます。
③軽く塩コショーしてラップをしてレンチン、更に作り置きのトマトピューレをかけてレンチンして出来上がりです。
あとはパセリ入り卵焼きとミニトマト、お総菜の白身魚のフライを詰めて、簡単お弁当が出来上がりました。
ただいまガスを使わないレシピを模索中。お弁当作りはどんどん簡素化しますよ、私。
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コメント
鮭一本。
50年前位は、我が家にもそんなお歳暮的贈り物が届いていた記憶があります。
新巻鮭。
ちょっと前までは年末が近づくとTVなんかでも紹介されていましたが、今は
もらった方でも大変だから、需要は少ないんでしょうね。
Daimal さん
超・こんばんは^^
そこなんですよ、嬉しいはずのいただきものが頭を悩ませるタネなろうとは・・
Daimal さんには、私にはそんなお気遣いは必要なくてよ(笑)