実は納得できていなかった台湾まぜそば
おはようございます。先日釈迦内ビックで台湾まぜ麺の素なるものを見つけて勇んで作ってみたものの・・
台湾まぜ麺というものが魚粉使用のため、青紫蘇とかあげ玉とかぶっかけ韓国のりなどのトッピングしてみたところが味がてんでバラバラで、実は私の中では納得が行かないままでした。
今度はじゃじゃ麺に挑戦
その時思ったのが、今度はじゃじゃ麺の素に挑戦してみたいと言うことでした。じゃじゃ麺なら何度か盛岡の白龍(パイロン)で食べたことがあったし、じゃじゃ麺の素なら魚粉は使用していないはずなので味もてんでばらばらにはなることはないはず。
その思いが神様に伝わったのか、実は私ラッキーなことに素適な方からじゃじゃ麺の素をいただいてしまったのです(どうもありがとうございました)。それは味の素のCook Doだったので、この時点で期待値マックス!
本場盛岡のじゃじゃ麺はうどんなんですが、今回私が構想を練っていたじゃじゃ麺はかた焼きそば。頭の中のどこを輪切りにしても頭の中はかた焼きそばで、絶対美味しいはずという主婦の勘です。
私流ジャージャーかた焼きそばレシピ
では早速とりかかってみましょう。買い足した材料はビックの蒸焼きそば1玉19円と牛豚肉ミンチ肉224円也。
①まずは蒸焼きそばをほぐさないで焦げ目がつくまで両面焼きます。これこれ!私、これが食べたかったんです。
②ミンチ肉を炒めてじゃじゃ麺の素を投入します。このお手軽さは期待を裏切りません。そして肉みそはあっという間に出来上がってしまったという。
③ただね、私ジャージャー麺風にしたかったのできゅうりの千切りも用意し盛り付けてみました。出来上がったジャージャーかた焼きそばはすでに中華料理の域に達していました。
ディナーはじゃじゃかた焼きそばと自家製ピーマン&茄子の揚げびたし、そしてタコきゅう。どれも簡単なものばかり。本物のビールも忘れない(笑)
いざ実食!
写真ピンボケはすまぬが、これがマジヤバい!私が作ったって本当は味の素が作ったんだけど、味の素のじゃじゃ麺の素に入っているタケノコの食感はいいし椎茸の風味が感じられる。コクはあるし上品な味。パリッと焼いたかた焼きそばと一緒に食べると抜群に美味い!これはリピ有りですよ。
またこの味は盛岡のじゃじゃ麺とは全く別物の肉みそだと私は思いました。
誤算
盛岡のじゃじゃ麺は、〆に一口残しておいた肉みそに生卵を割り入れたチータンタンというスープのお楽しみがあります。どうせならそれもやっちゃおうと思っていたけど誤算でした。器が浅すぎてチータンタンが作れない!
なので深めの器を出してきて肉みそと生卵を割り入れ、熱湯を注いでチータンタンを作りました。
チータンタンは自分で好きなように味をブレンドする楽しみがあります。私は味塩コショーとラー油を垂らして完食しました^^
ちなみに今日のお弁当は・・
菜園ではミニトマトの収穫も始まったことから
なんか見覚え感のあるお弁当になりました。
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