おすすめ度★★★★★これはいい!自家製野菜で夏バテ知らずの冷たい味噌汁

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8月5日の収穫

おはようございます。朝のルーティーンに菜園の巡回があります。最近は何かしら途切れることなく収穫出来ています。ぶっちゃけ現段階の総収量はピーマン11個、茄子は6本、中玉トマトは3個、スナップエンドウは56個、その他は計測無し(笑)

8月5日の収穫はご覧の通り。一人暮らしには十分な収穫量です。まだ余るほどの収穫は出来てませんが、間もなくピーマン祭りとミニトマト祭りも始まりそう。青じそはもうワッサワサです。

体を冷やしてくれる夏野菜

昨日もですが今日も酷暑になりそう。そうなると食が進みづらくなりますが、夏野菜は体を冷やしてくれるので積極的に食事に取り入れたいところ。

ちなみに『秋茄子嫁に食わすな』ということわざがありますが、それには二つの意味があって、ひとつはおいしい茄子はもったいないからには食べさせるなという意味と、もうひとつは体を冷やすのでには食べさせるなという意味。

これはあくまでことわざですから、マジでそんなこと考えながら茄子を食べさせない人っているわけないはないでしょう。

万能ほうれん草の海苔の佃煮和え

さて、肝心の収穫した野菜をどうしようか。まずは万能ほうれん草から。これは実家からプランターごと貰って来たもので、脇芽を摘み取るように収穫すると、さらに脇芽が出てくる魔法のほうれん草。その簡単レシピは、

①葉っぱを丁寧に摘み取ったらラップしてレンチン。

②そのほうれん草を水にさらして軽く絞り、余りがちな海苔の佃煮で和えてみました。トッピングは白ごまで。

海苔の佃煮が甘めだったため私の中では満足いかなかったけれど、佃煮がお好きな方だったらこんな食べ方もありますよ。私は今度は佃煮少な目にお醤油を足してみようと思います。

今度は夏野菜の味噌汁だ!

万能ほうれん草のほかに収穫していたのが中玉トマトとピーマンと茄子とスナップエンドウ。我が家の菜園では定番中の定番になりました。最近はメニューもマンネリになっていたので、今度は思い切って夏野菜の味噌汁を作ることにしました。

ギョッと思うかもしれませんが、コレがやってみたらかなりイケる!まずはレシピをご紹介しましょう。

①中玉トマトは6つほどのくし形切りにします。

②茄子は縞々模様に皮をむき、輪切りにして水にさらします。

③買い置きのたまねぎ1/2個は適当な大きさに切ります。

④ピーマンも適当な大きさに切ります。スナップエンドウは筋を取っておきます。

⑤茄子と玉ねぎゴマ油で炒めてから水とだしパックを入れ、玉ねぎが柔らかくなったら味噌を入れて、最後にピーマン、トマト、スナップエンドウを入れます。

ピーマン、トマト、スナップエンドウは煮すぎないように緑色は緑色のままに、赤は赤いままに(笑)

最初は温かいまま食べてみましたが、トマトと味噌の相性はとてもよく、トマトの酸味が心地いい。

残った夏野菜の味噌汁を冷やしておいて冷え冷えを飲んでみると、今度は体中クールダウンする感じ❤

これが真冬だったらちっともおいしいと思わないのでしょうが、暑い夏だからこそ体に嬉しいお味噌汁になったんだと思います。夏野菜の冷たい味噌汁は私の中ではおすすめ度★★★★★です。ぜひお試しください。

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