裸のトンカツ?おすすめ豚ロースレシピは【お手軽簡単ポークピカタ】

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ガッツリ食べたい

おはようございます。たまにはガッツリ食べたくなる時があります。それもアゲモノ!体調が悪い時はさすがにアゲモノは無理ですが、体を動かしたときなどは重い食べ物=アゲモノが食べたくなります。

ところがアゲモノは「太りそう」とか「高カロリー」のイメージがあります。確かに衣が吸収した油分の量を考えるとそう思わずにはいられないし、実際の話このようなデータがあります。

例えば100gのものを唐揚げにすると6~8gは油を吸収するそうですし、フリッターやフライについては10~20%もの油を吸収するんだそうです。

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油は種類にもよりますが10gで92Kcalと少量でもかなりカロリーは高く、数字を知ってしまうと少しは心にブレーキがかかりますが、欲というものは所詮打ち勝つことが出来ないものなのです。(ありゃりゃ!)

お手軽簡単ポークピカタレシピ

先日たまたま釈迦内ビックに行った時にトンカツ用ロース肉が販売されているのを見てムズムズしてしまった私。ならばトンカツにしないでせめて少しでもカロリーオフになるレシピはないか考えたところ閃きました。

それがポークピカタでした。ポークピカタを簡単に説明すると、パン粉をつけていないトンカツとでも言いましょうか、裸のトンカツとでもいいましょうか。

今日はその簡単レシピとお弁当アレンジのご紹介です。

①豚ロース肉の脂身に切り込みを入れ、赤身の部分は包丁を立てて叩いておきます。その豚ロース肉に塩コショーします。バットは使いません。洗い物を増やさないため食品トレーで下味をつけるのは鉄則です。

② 小麦粉を振ります。洗い物を少なくするために箸で肉をひっくり返しながらまんべんなく小麦粉を振ります。

③さすがに卵は別容器で溶かないといけませんね。その卵を豚ロース肉にかけながらまぶします。依然として洗い物は増やさないようにします。

④巷で好評の自家製ニンニクオイルを熱したフライパンで豚ロース肉を焼きます。残った卵液はもったいないのでかけちゃいましょう。

⑤裏面が焼けたらひっくり返しておもて面も焼いて出来上がりです。

下味はしっかり目に付けたので、私は粉チーズだけ振って食べました。

お弁当アレンジレシピ

私が料理するときは2~4食分作りアレンジして食べ続けます(笑)翌日のお弁当はポークピカタ弁当にしてみました。

①ご飯を器に盛ります。このご飯は実はもっちり麦入りなんです。薬局からサンプルでもらって来ました。

もっちり麦 600g | 永倉精麦株式会社

②それに刻み海苔をパラパラ振ります。

③その上に食べやすい幅に切ったポークピカタを乗せて

④お弁当にはパンチが欲しかったので粒マスタードを塗って、

⑤乾燥刻み葱をパパっと振って出来上がりです。その日はまったくお弁当を作る気がしなくてね、コンビニで何か買おうかとも思ったけど、乗せるだけのどんぶりなら作る気になりました。

自分で食べるお弁当はご立派じゃなくてもいい。ご飯にメインディッシュを乗せるだけでもどうにかなるものです。

りんごときゅうりのマヨバーモント酢

我が家には置き薬屋さんから買ったバーモント黒酢があり、日々それを率先して使いたいと思っている毎日。りんごにはバーモント黒酢が絶対合います。マヨネーズも合うに決まっています。というわけでサイドメニューはりんごときゅうりのマヨバーモント酢を作りました。


①リンゴは皮つきのまま8等分してからいちょう切り、きゅうりは輪切りにします。りんごが赤くならないようにきゅうりも一緒に塩水に少しつけておきます。

②塩水を切ってからマヨネーズとバーモント黒酢とあらびきコショーで和えます。

③冷凍きざみパセリも振って和えて出来上がりです。

この色合いが美しくてね、バーモント黒酢の味もバッチリ合いました。

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何もない時でもメインディッシュがあれば立派などんぶりになりますね。

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