おはようございます。タンドリーチキンのシーズニングをいただきました。シーズニングはいちいちスパイスを揃えなくても手っ取り早く調理ができるので便利。
今回私はそれをタンドリーチキンとしてではなく、タンドリーフライドチキンにして食べることを思いつきました。
またそれに合わせたサイドメニューも3品ご紹介したいと思いますので、どうぞ最後までお付き合いください。
タンドリーチキンシーズニング
タンドリーチキンは鶏肉をカレー粉などのスパイスとヨーグルトで漬け込み、「タンドール」と呼ばれる窯で焼いた料理。発祥の地がインドであることもうなづける、その風味はカレー粉に代表されるようにスパイシー。また、ヨーグルトを使うことで風味はまろやかになり、肉が柔らかくなるだけでなくジューシーになります。
本来たくさんのスパイスを使って作られるタンドリーチキンですが、お手軽に本格的にタンドリーチキンの味を楽しめる必殺アイテムが実はあるのです。そのアイテムがコレ!
私は日ごろの行ないがいいため?タンドリーチキンのシーズニングをいただきました。この類のシーズニングは鶏肉に漬け込んでおくだけで手軽に調理することができるのでとても重宝します。
また私はひとつひとつスパイスや調味料を揃えることはできない人で、仮にスパイスや調味料を揃えたところで賞味期限切れにしてしまうのが関の山。実際何度無駄にしてきたことか(反省)
なので今回はありがたくいただきたいと思います。
タンドリーフライドチキンレシピ
ただ、その日の気分はなぜか唐揚げでした。そこでタンドリーフライドチキンを作ることを思いつきました。シーズニングの分量に対して、ちょっと鶏肉を多めに買ってしまったという話も無きにしもあらずですが。
そのレシピは、一口大に切った鶏もも肉をフリーザーバックに入れ、片栗粉とタンドリーチキンのシーズニングも入れてモミモミし、味がなじんだら油で揚げます。
何の迷いもなくお手軽に作ることが出来ました。鶏肉になじんだスパイスが食欲をそそります。
簡単付け合わせはスティックセニョールの胡麻和え
サイドメニューにはスティックセニョールの胡麻和えを作りました。
①スティックセニョールは塩を多めに入れた多めのお湯で短時間でゆで上げます。
②また茹で上がったら水にはつけないで冷まします。そうすると水っぽくなりません。
③味付けは白すりごまとめんつゆだけで作りました。
これが実はシンプルなのに素材の味が生きていて本当においしいのです。
タンドリーフライドチキンは一度はランチプレートにしてスティックセニョールの胡麻和えも添えて食べました。コレでもうごちそうです^^
揚げないフライドポテト
揚げないフライドポテトはオーブントースターで焼いて作ります。オーブントースターを使えば天ぷら鍋につきっきりになる必要もなくタイマーでチ~ンとなるまで放置できるので楽ちん!
①スティック状に切ったジャガイモに、
②片栗粉と冷凍パセリとマジックソルトとサラダ油をまぶして焼いて作りました。焼く時はあらかじめ温めておいたグリルプレートが便利です。
作り置きのタンドリーフライドチキンを一緒に温めることも忘れません。
りんごとキャベツの粒マスタード和え
①りんごは4つ割にしてからいちょう切りにします。
②冷凍キャベツはフリーザーバックの上からパキパキ折って細かくしておきます。
③それをレンチンして水分を切っておきます。
④りんごとレンチンキャベツをレモン汁と粒マスタードで和えます。
ピリッとした粒マスタードで和えることでりんごの甘みが引き立つ一品になりました。
こちらもワンプレートにしていただきました。
スパイシーなタンドリーフライドチキンにはポテトもりんごとキャベツの粒マスタード和えもよく合います。
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